![]() -- 具体的には、どのような方々が参加していらっしゃるのですか? 王子 参加者の6〜7割の方が、剣や木剣に触れたことさえもない武術初心者です。残りの3〜4割が、武術高段者や何十年武術修行を積んできた方々ですね。そういう意味では極端ですね(笑)。武術が全く初心者の方と、特にコアな武術家たちが、一緒に同じ内容の稽古を積んでいます。 -- 初心者の方にとっては、「内容についていけるか?」という声もあるようですが? 王子 それは、2つの意味において、全く心配御無用です。1つは、他とは違うフィジカリストOuJi剣術アカデミーの特徴ですが、全て、誰にでも解る言語によって1つ1つの術技なり形(カタ)なりをお教えしているからです。だから、何をやれば良いかが明確で、意欲さえあれば全く問題ありません。もう1つの意味は、「ついて来れるか?来れないか?」という事をより本質的な観点から言えば、初心者の方であろうと、武術高段者であろうと、そもそもついて来れない内容になっています(笑)。だから、全員が等しくついて来れないので(笑)、そういう意味でも全く心配要りません。そういう世界が好きなのであれば、大丈夫です。 -- なるほど!(笑) 武術高段者でさえついて来れないんですね! 王子 そうでスネ!ついていける内容なら、そもそもやる意味がないですからね。むしろ、武術経験者ほど癖を持っていたりするので、初心者の方が上達が進む事もよくあります。もちろん、武術経験者は経験者で、今までやって来られた経験が全て線で繋がったり、活かされたりしますので、そこは、初心者も経験者も、何の違いもありませんね。 -- おぉ〜!それはどんな人でも楽しめそうで良いでスネ!! 王子 はい!その辺りのことはどうぞご心配なく、フィジカリストOuJi剣術アカデミーこそ、「誰もがついて来れて、誰もがついて来れない」唯一無二の武術道場であると自負しております。「ついていけない」というのにも、2つの意味があると思うんですね。1つは何をやれば良いかがハッキリと解るけど、まだまだ未熟で追いつかないという意味。もう1つは、何をやれば良いかさえ全く解らないからこそついていけないという意味です。後者の例は論外で、そういう道場なら僕はやらないですね。前者は、稽古を積みさえすれば追いついていけるという意味で、繰り返しますが、うちは何を稽古すべきか完全言語化して伝授していますので、その心配は要りません。 -- その「伝え方」にも、様々な角度からの工夫があるみたいですね! 王子 そうなんです!毎回の道場での稽古内容は専用グループページにてLIVE配信していますし、LIVE配信後も録画で何度でも視聴学習が可能です。それだけではなく、武術の極意を、「口伝・書伝・写伝・映伝」の四拍子で伝授しております。 -- 口伝や書伝は聞いた事がありますが、写伝、映伝ですか?? 王子 はい!口伝とは文字通り「口によって、つまり口語によって極意を伝授すること」です。書伝は「文語、即ち書き物によって極意を伝授すること」。写伝とは「写真や図解によって極意を伝授すること」。映伝とは「動画・映像で極意を伝授すること」です。 -- なるほどー!写伝・映伝は今の時代ならではですね!! 王子 そうですね!今の時代の人からしたら、そんなの当たり前じゃないか?と思うかもしれませんが、何百年・何千年と受け継がれてきた武術の真の極意が、写真や映像で残せるようになった事は、画期的な事です。 -- しかし、写真・映像で残せる時代になったとは言え、一番肝心なのは、武術極意の正しい言語化、ですよね?? 王子 その通りです!それが無ければ、いくら動画の時代になっても、意味をなしません。それどころか、間違えた認識が拡がりやすくもなったので、まさにそこは諸刃の剣ですね。昔日の武術家が武術の極意を伝え残すのは、様々な意味において至難の業であっただろうと思います。 -- 今のように写真も映像もない時代ですからね。 王子 はい。解剖学をはじめ、身体に対する科学が発達した現在でさえ、その極意を正しく言語化出来ていないのが現状です。昔日の武術家は、何とかその極意を残そうと書にしたため、図解や絵を残してくれています。武術から身体を、身体から武術を研究し続けている僕にとって、書のみならず、図解や絵で残してくれた事は非常に有難い事です。 -- なるほど。。昔の武術家は、口伝以外は書き残す=書伝という手法しかなかったわけですもんね。 王子 そうです。しかし、この令和という時代は、口伝、書伝の他に、写真で残す写伝、動画・映像で残す映伝という手法が取れる。だから、フィジカリストOuJi剣術アカデミーでは、口伝・写伝・映伝を駆使して、武術の極意、身の極意を四方八方あらゆる方向から多角的に理解して頂けるように、道場生のみの専用グループページで様々な発信をしています。 -- 凄いですね!!武術や身体の極意を物理的身体の観点から正しく言語化して伝えられる王子だからこそ、その工夫がまさに活きますね!! 王子 ありがとうございます!完全言語化しているのだから、それを伝えなければなりません。人によって、理解し易いポイントは様々ですから、色んな伝え方で伝えているのです。そして、もう1つ、工夫と言うか、僕自身の挑戦とも言える伝え方をしているのですが、シリタイですか?? -- し、し、シリタイ(尻腿)ッ!! 王子 昔日の武術家が艱難辛苦して伝書を残したように、僕も書伝にて伝書を残そうと努力しています。口伝・書伝・写伝・映伝、この四つが揃ってこそ、真に「伝わる」と思うからです。しかも、書き方は、古文で書いています。 ![]() -- 王子唯一無二の本!しかも、古文ですか!!! 王子 そうなんです。なぜ古文で書いているか?と言うと、昔の武術家が書く時に何に苦労したのか?を我が身でより体感するためです。古語でどこまで極意言語化が可能なのか、僕としても挑戦してみたいと思ったんですね。この伝書は、フィジカリストOuJi剣術アカデミー生だけに無料進呈するものです。 -- 凄すぎる!!それはめちゃくちゃ欲しいです!! 王子 この極意伝書が欲しいという理由では入門出来ませんが、道場生で希望者の方には進呈致します。具体的には、古文での極意詳説(ふりがな付き)があり、現代語訳があり、写真・画像掲載があり、更にその項目を解説している映像(動画)に飛べるようにQRコードを貼り付けます。 -- そんな極意書は、まさに今までに無い!画期的ですね! 王子 はい!武術極意、身の極意を読んで学び、写真や映像で観て学び、映像で聴いて学び…書伝・写伝・映伝・口伝の四拍子揃った極意書で、確実に上達して頂けるように全力で製作しております。紙ベースで本の形にしますし、PDFなどでダウンロード可能にもする予定でいます。今、2024年度版を書き上げている真っ最中ですが、これは毎年刷新していきます。2025年度参加者の方には、2025年度版を進呈致します。 -- 口伝だけでも十分すぎるぐらい理解できる内容なのに、書伝・写伝・映伝で伝え切るなんて、そんな道場はまさに唯一無二ですね!! 王子 ありがとうございます!はい!なんせ「この世から武術の達人をなくす事」が当流の存在目的ですからね!そして、その四つの伝授法の他に、もう1つの「伝え方」がありますが、知りたいですか?? -- し、し、し、シリタイッ! 〜続く〜 |
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