日本立腰

 
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言わずと知れた「股関節」という言葉。
 
この言葉があなたの身体能力を低下させ、
股関節にかなりの問題を引き起こしている
と知ったら、驚くでしょうか?
 
「股関節を動かす」「股関節を使う」「股関節を開く」
「股関節を内に入れる」「股関節を柔らかくする」…
 
よく使われる言葉です。
 
しかし、
 
股関節は動かす事もできないし、
使う事もできません。
 
股関節は開かないし、
内に入る事もありません。
 
 
股関節の柔軟性が大事と分かっていても、
では、どうすれば股関節は
柔らかくなるのでしょうか?
 
開脚してストレッチをして、
脚が開く様になったとしても、
 
それは腿裏の筋肉の伸長性が高まったのであり、
柔らかくなった箇所は、腿裏の筋肉のはずです。
 
「股関節が柔らかくなる」とは、
一体、何なのでしょうか?
 
 
私は、整體師、フィジカリスト
(體の動きを物理的身體の側面から究明し、
 完全言語化して伝え教える専門家)として、
 
20年以上に渡る身體研究、
延べ20万人の體に施術し、
體操を指導してきた経験から
ハッキリと明言できます。
 
「股関節」という言葉が日本人に
誤った股関節認識=股関節脳を植え付け、
結果、深刻な股関節の運動不足を招いている
 
と。
 
理由はこれから述べていきますが、
その事を注意喚起してきた
YouTube動画がありますので、
動画で視聴したい方は以下の動画をご覧下さい。
 
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まず、「股関節」という誤った
認識を直すために一番重要な事は、
 
「股関節」の前に、
そもそも“関節”とは何か?
を正しく認識することにあります。
 
関節とは、
「骨と骨との間の空間」
 
少し洒落た言い方をすれば、
「骨と骨とが出逢う場所」
 
それが“関節”の定義になります。
 
つまり、必ず2つ以上の骨が関与する事で
構成されるのが関節です。
 
2つの骨のご縁が無ければ
誕生しないのが関節です。
 
 
例えば、
 
膝関節は
大腿骨と下腿骨という2つ以上の
骨によって構成される空間です。
 
肘関節は、上腕骨と前腕骨のご縁
によって成り立ち、どちらか一方が
無ければ成立しません
 
 
そんな事、当たり前じゃないか…。
 
そう思いますよね。
 
しかし、そんな当たり前の事を
身体の専門家が解っていないとしか
思えない事例が幾つもあります。
 
それは、次のような股関節に対する
運動指導言語を聞けば明らかです。
 
例えば、
 
「股関節を回す」
「股関節を使う」
「股関節から動かす」
「股関節に乗る」
「股関節を開く」
「股関節を内に入れる」
 
 
整体や運動指導で身体の専門家が
当たり前に使っている言葉です。
 
先程の「関節の定義」を知ったなら、
これらの言葉がいかに意味が不明
であるかが分かるでしょう。
 
「股関節を回す」とは何でしょう?
 
関節とは、骨と骨の間です。
 
骨と骨の空間である関節が回るとは、
どういう意味でしょうか?
 
 
 
それを理解するために
「関節の定義」を元に、
股関節の定義をしておきましょう。
 
股関節とは、
「大腿骨と寛骨(骨盤の骨)の間の空間」です。
 
つまり、
大腿骨と寛骨が出逢う空間
股関節ということになります。
 
 
だから、いかにこの「股関節」という
名称がおかしいかが分かるでしょう。
 
例えば、股関節の近くに
仙腸関節という関節があります。
 
これは、仙骨と腸骨の間の関節だから、
その関節を構成する2つの骨の
名称を入れているので、「仙腸関節」は
名称としては正しいと言えます。
 
他に、頸椎1番(環椎)と後頭骨の間は
「環椎後頭関節」という名前です。
 
環椎と後頭骨の間で「環椎後頭関節」
なので、これも名称として正しい。
 
では、「股関節」はどうでしょう??
 
「股の関節」って、何でしょう??
 
まず名前からして、股関節の真相を
正しく捉えていない事が分かりますね。
 
仙骨と腸骨の間を仙腸関節と言うなら、
それに合わせて例えば「寛骨大腿関節」
「寛腿関節」といった名称にすべきです。
 
同じく肩関節もおかしな言い方ですが、
専門的には肩甲骨と上腕骨の間ということで
「肩甲上腕関節」と言われるので、まだ良いです。
 
股関節だけが、他の呼ばれ方を
される事が全くありません。
 
この名称自体が日本人の股関節認識を狂わせ、
この名称だからこそ、日本人の股関節は
正しく機能しないのです。
 
「名前だけで…」と思うかもしれませんが、
これを侮ってはいけません。
 
名前や肩書きが変わるだけで
人生が大きく変わる人もいるぐらいですし、
 
症状名が誕生するとその症状に
悩まされる人が増えるぐらいですから、
 
名前は非常に重要です。
 
もちろん、股関節という名前だけが
日本人の股関節に運動不足を招く原因である
とは言いませんが、
 
人体最大の関節であるが故に、特に、
名前だけでも正しい認識を持って
もらえるような名称にするべき
というのが私の意見です。
 
もし、股関節が「股関節」という名称ではなく、
例えば「寛腿関節」という名称だったら、
 
日本人の股関節は今頃、もっと
パフォーマンスが高かったかもしれない。
 
私はそう思っています。
 
 
 
 
繰り返しますが、関節とは、
2つ以上の骨と骨の空間です。
 
股関節は、
寛骨と大腿骨の間の空間です。
 
では、「関節運動」と言いますが、
この関節というものは
どうすれば運動するのでしょうか?
 
答えは極めてシンプル。
どの関節も3つしかありません。
 
股関節で言うと、
 
⑴大腿骨を動かす
⑵寛骨を動かす
⑶大腿骨と寛骨を互違いに動かす
 
この3つです。
 
これにより、結果、
股関節は運動した事になります。
 
この3つの中で、“股関節”という
ワードが出ていないところがポイントです。
 
つまり、関節というのは
自ら能動的に運動する部分ではないし、
動く部分ではないという事です。
 
股関節であれば、股関節という空間を
構成する大腿骨と寛骨を動かさない限り、
運動してこないのが股関節です。
 
少し言い方を換えれば、
大腿骨と寛骨を動かしてこそ、
股関節という関節は動かされた、
機能したという事です。
 
つまり、関節というのは
受動的な運動機能の事を言います。
 
もちろん、関節自体にも2つの骨の末端部と
靭帯や関節包などで構成される構造があります。
 
しかし、関節自身が能動的に動くのではなく、
互いの骨が動く事で受動的に
動かされる運動機能が関節です。
 
だから、
「股関節を回す」とか
「股関節を動かす」という
言語表現は間違えているのです。
 
股関節を回す事は
そもそもできません。
 
回す事が出来るとしたら、
大腿骨か寛骨だけです。
 
だから、「股関節を回す」と言って
エクササイズをしている人は、
 
自分が一体何を動かして
その動きになっているのか?
 
が解っていないし、だからこそ、
人に正しく指導できません。
 
故に、股関節という運動機能を
最大限に発揮したければ
 
大腿骨と寛骨をいかに
最大限に運動させられるか?
にかかっているという事です。
 
 
 
 
繰り返します。
 
股関節は
 
⑴大腿骨が運動する
⑵寛骨が運動する
⑶両者が互違いに運動する
 
ことで初めて動かされます。
 
「股関節」に対する運動指導
で非常に危ないのが、
 
「股関節を内に入れる」
「大転子を引っ込める」
 
という言葉。
 
これにより、股関節周りを
傷めた数多くの人を診てきました。
 
結論から言って、
股関節は内には入りません
 
大腿骨と寛骨の間の空間が
股関節なのだから、そこが内に入るなど
そもそもあり得ません。
 
「股関節を内に入れる」と言う人は、
具体的に何をどうすることなのか?
きちんと解説できる必要があります
 
「股関節を内に入れる」と言って
運動している人がやっている事を
正しく言語で説明すると、
 
大腿骨の上で骨盤骨を、左右の寛骨及び仙骨を
1つの塊として側屈させているだけです。
 
例えば、
 
「左の股関節を内に入れる」と言っている人は、
大腿骨上で骨盤骨を一塊で左側屈させ、
それにより大腿骨が外転しているだけであり、
 
股関節という空間部分が内に入るとしたら、
それしか方法はありません。
 
つまり、何も内には入っていません。
 
内に入れる事ができるのは
股関節ではなく、大腿骨です。
 
また、大転子という大腿骨の一部が
引っ込む事はありませんので、
それをやろうとする事自体に無理があります。
 
同じく、
 
「股関節中心点を意識して動かす」
 
という表現もありますが、
何骨をどう動かすのか?
これではサッパリ分かりません。
 
股関節中心点とは、
大腿骨頭と寛骨臼が接する面の
中の中心点の事ですが、
 
それを「動かす」というのは、
☑︎ 大腿骨を動かすのか?
☑︎ 寛骨を動かすのか?
☑︎ 両骨を動かすのか?
 
動かすとしたら、
どの様な動かし方なのか?
 
きちんと言語で解説できる
必要がありますが、
正しく言語で指導している人を
私は見たことがありません。
 
股関節は大腿骨と寛骨の間の空間ですが、
細かく言えば、
大腿骨頭と寛骨臼の間の空間です。
 
身体の専門家でさえ、
大腿骨頭と股関節の違いなど
知識として知っているはずなのに、
 
大腿骨頭の事を股関節と
言ってしまっている場面もよく見かけますし、
本や雑誌などでもそのような文面も目にします。
 
いくら股関節の事を勉強しても、
股関節機能の素晴らしさを知っても、
 
大腿骨と寛骨を正しく
構造通りに動かせない限り、
その機能は生まれません。
 
 
 
 
身体開発やトレーニングにおいて、
 
肩甲骨を動かす、肋骨を動かす、
背骨を動かす、股関節を動かす
 
とよく言われます。
 
 
ここまでを読めば、もう
違和感を感じると思います。
 
股関節だけが、関節名です。
 
 
肩甲骨は骨なので、動かすことができます。
肋骨も骨なので、動かすことができます。
背骨も骨なので、動かすことができます。
 
股関節は関節なので、動かすことはできません
 
股関節を構成する大腿骨と
寛骨は動かすことができます
 
 
股関節は人体最大の関節で、
大腿骨頭も大きいので、股関節という
身体部位が存在するかのように錯覚している、
認識してしまっている人は多いです。 
 
でも、股関節は関節なので、
そこを動かそうとすると、ほぼ間違いなく、
股関節周りに不具合を生みます。
 
だから、結果として股関節を
使いこなしたいのであれば、
 
「股関節」のことを忘れる
 
事が肝要です。
 
でも、「さぁ、忘れよう」と思っても
忘れられるものでもありません。
 
忘れるためには、違うことを
強く意識することです。
 
それが、「大腿骨」なのです。
 
 
 
股関節という関節を
結果として最高に機能させるには、
 
大腿骨をいかに構造通りに
操り動かせるか?
 
にかかっています。
 
 
先程の関節運動3つの方法を
思い出して下さい。
 
股関節は、
 
⑴ 大腿骨を動かす
⑵ 寛骨を動かす
⑶ 大腿骨と寛骨を互違いに動かす
 
という3つの骨運動をした時
にしか機能しません。
 
 
だから、まずはこの順番で一つずつ
構造通りにできるようになる必要があります。
 
大腿骨から始める理由は、
 
股関節は球関節で、
 
大腿骨が大腿骨頭という凸側、
寛骨が寛骨臼という凹側という
はまり込む構造になっていて、
 
凸側の方が意識をし易い事も
ありますが、
 
一番の理由は、筋肉です。
 
大腿骨と脊椎を繋ぐ
非常に重要な筋肉である
大腰筋があるからです。
 
脊柱という身体最中央部に
位置する命の柱となる骨と、
移動運動の要となる大腿骨
連結する筋肉が大腰筋です。
 
大腿骨を構造通りに操作してこそ、
大腰筋が構造通りに使われ、
その動きが脊椎に伝わり、
移動運動をすることができます。
 
故に、まずは股関節を構成する骨である
大腿骨と寛骨のうち、大腿骨を構造通りに
運動させられる様になる事が先決となります。
 
 
大腿骨は全ての骨の中で最長の骨であり、
大人の一般平均サイズは約40cmほど。
 
股関節を構造通りに動かしたければ、
この長骨と言われる長い大腿骨の
上から下までを正しく操作する
必要があります。
 
 
今回の
 
フィジカリストOuJiの
大腿骨で股関節革命‼︎動画セミナーでは、
 
立腰トレーナー養成講座、剣術アカデミー
立腰プロフェッショナルクラスでしか
お教えしていない、
 
大腿骨操作術の極意
余す所なく公開させて頂きます。
 
これでこそ、「股関節を使う」とは
どういうことなのか?がまさに
手に取るように、股に取るように解ります。
 
人類にとって重要な
運動の1つである歩行運動。
 
歩くことを教わった事はあると思いますが、
大腿骨を具体的にどう動かすか?
誰にも教わった事がないはずです。
 
股関節のエクササイズ、開発法、
体操法…を教えられた事はあっても、
 
大腿骨の正しい操作方法
学んだ事はないはずです。
 
スクワットやデッドリフトなど、
大腿部の筋肉の鍛え方や使い方を
学んだ事はあっても、
 
上から下まで約40cmある
大腿骨をいかに操り動かすか?
は学んだ事はないでしょう。
 
今回の動画セミナーで、
それが全て明らかになります
 
股関節というワードを使う事なく、
能動的に股関節に何かをする事なく、
あなたの股関節に革命が起きてしまう!
大腿骨操術の妙をぜひ知って下さい。
 
 
 
「大腿骨で股関節革命‼︎」 秘伝
 
體を構造通りに操作する秘伝の運動法解説
 
秘伝の運動法を用いた大腿骨開発法!
大腿骨操作術①
 大腿骨操作術②
 大腿骨操作術③
 
秘伝の運動法を用いた寛骨開発法!
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