--今回は王子の人生そのものと言ってもよい「身体開発」についてお話を伺えたらと思いますッ!

 

王子 ハイッ!それは僕としても嬉しいテーマですッ!「身体開発」について語り出したら、何時間あっても終わらないですヨッ!笑

 

--そうですよね(笑)その覚悟で今日は枕を持参して来ましたッ!(笑)まずお聞きしたいのは、ズバリ「身体開発」とは何なんですか?また、従来のトレーニングや鍛練などと何か違う点があるとするならば、それは何なのでしょうか??

 

王子 はい、ナイスクエスチョン、つまり良い質問でスネ!「身体開発」とは何か?明確に定義があります。身体開発とは、「身体の構造通りに身体を扱えるようにしていくこと」であり、「自分の思い通りに自分の身体を扱えるようにしていくこと」です。

 

--なるほどー!明確でスネッ!でも言葉だけで聞くと、「自分の身体を思い通りに」だとか「身体の構造通りに身体を扱う」とか、当たり前のことのように聞こえますが、みんなその当たり前が全くできていないということでスネッ!

 

王子 はい!もう…全く…本来の身体からしたら、全然扱えていませんヨッ!100%が最大としたら、3%も使えていない状態と言ってよいです。

 

--さ、さ、さ、3%⁉︎ そんなに使えていないんでスネッ!!

 

王子 そうですよ!超一流アスリートや武術家、芸術家などで50%ぐらいです。だから、どんな人もいくらでも身体は開発できる余地だらけということですヨッ!

 

--超一流アスリートでさえも半分ですかッ!!これは、逆にめちゃくちゃ希望がある話でスネッ!

 

王子 そうです、hopeつまり希望しかないです!

 

--王子は何%なんですか??

 

王子 僕でも20〜30%程度ですヨッ!日々、100%の究極を目指して身体開発に勤しんでいます!

 

--フィジカリストの王子でさえ、20〜30%ですか⁉︎

 

王子 そうですヨッ!いつもいつも、これ以上はない、これで100%だと思うところまで開発しても、開発すればするほど、まっだまだ先があることが分かります。ホントに、身体という山は、エベレストよりも遥かに高いですよ。

 

--なるほど。。長年打ち込んできたからこその重いお言葉です。王子は、その身体開発という登山をいつからやり始めたのですか??

 

王子 18歳〜19歳の時からですね。高校の終わり〜大学に入るまでの間くらいから今現在まで、20年以上ずっとやり続けています。

 

--20年以上もずっとやり続けられるそのモチベーションは何なんですか??

 

王子 そうでスネ、その時々によって様々なモチベーションがあるのですが、まずは純粋に「身体を知りたいッ!」というところから始まりましたね。で、この身体を真の意味で知るには、身体の知識を知るだけではもちろんダメで、この自分の身体を一番の実験台として、自分の身体を一番のテキストつまり教科書として発掘していかないと、身体を知ったことにはならない、と。それは今もずっと思い続けていまスネ。

 

--なるほどー!身体という教科書は、いつも目の前にある…と言うか、いつも自分と共にあるということでスネッ!

 

王子 そういうことでスネッ!その他のモチベーションとしては、特に整体師になってからですけども、自分自身が発掘した身体の体験・知恵を、誰か1人にでも役立てばいいな、と。あと他に、面白い話があるのですが、知りたいですか??

 

--し、尻腿ッ!尻腿ッ!尻腿ですッ!

 

王子 では、教えてしんぜよう!それはですね、身体開発をしていると、開発するほどにですけど、必ず身体という神様が、ご褒美を下さるんですよ。

 

--身体という神様からのご褒美??どういうことですかッ??

 

王子 はい、上手く身体開発ができると、必ず身体は「気持ち良さ」「快適感」というご褒美をくれるんですよ。それがそのまま精神の豊かさや幸せ感に繋がりますし、あと、上手く身体開発ができたら、必ず身体は動きやすくなって、動くのが楽になったり、疲れにくくなったり、疲労回復力が高まったり、プロポーションも良くなったり、あらゆるパフォーマンスが上がったり…するんでスネ。それを求めてやっているわけではないのですが、今よりほんのちょっとでも身体が開発されると、身体は必ずそういうことを起こして下さるので、だからずっと続いてしまうというところがありまスネ。

 

--なるほど!非常にinterestingつまり興味深いお話ですッ!身体開発がそのまま精神の豊かさや幸せに繋がるというお話はホントに興味深いですッ!

 

王子 そうでスネッ!平たく言えば、幸せ感が得られる、気持ちが幸せになるんでスネ。

 

--王子がよく言う「絶対的な幸せ」というやつでスネッ!

 

王子 はい、身体と精神は本来同じですから、身体が本来の状態・在り方になって、より身体本来の使い方ができるように近づくほどに、幸せに近づいていくのだと思います。これはまさに「身体から来る幸せ感」で、僕は「絶対的な幸せ」と呼んでいます。誰かと比べてそれに勝るから幸せだとか…そういうのは全て、「相対的な幸せ」に過ぎなくて、そのような無理矢理作った幸せは、すぐさま崩れ去ってしまいます。身体を本来の構造通りに扱えるようになればなるほど、必ず快適感という身体感覚が得られて幸せ感が得られるというのは…ホント、神つまりゴッドが下さった最高のギフト・プレゼントだと思うんですよね。

 

--なるほどー!身体というその最高のギフトを誰もが必ず1つずつ持っている…つまり、幸せになるスイッチと言うか、そのマスターキーが隠されているのが身体つまりBODYということでスネッ!

 

王子 That's right!つまりその通り!でスネッ!

 

--王子はそのスイッチの押し方、マスターキーを沢山知っているということでスネッ!

 

王子 はい、それがある意味仕事ですからネッ!幸せを追い求めて身体開発をするわけではないのですが、身体を開発すると必ず幸せという身体感覚が得られるから、ずっと続いている部分もありまスネ。

 

--なるほどですッ!その身体開発ですけど、従来のトレーニングや鍛練とは何が根本的に違うのでしょうか??

 

王子 それはすごく面白い質問で、それはそのトレーニング・鍛練をする当人が何を目的とし、その行為を通じて何をしているか?によって変わってきます。

 

--なるほど!そうか!

 

王子 はい、つまり、例えばスポーツで言えば、どんなトレーニングをしても「身体開発」ができてしまう人物こそが、超一流アスリートです。例えば、野球の素振り。この素振りを通じて、バッティングという具体的運動能力が高まるのはもちろんとして、身体の構造に目醒めていけるような人物は、必ずハイパフォーマンスを発揮する野球人です。

 

--なるほどッ!往年の落合博満さんにしてもイチローさんにしても、野球人なら誰もがやる素振りという1つの行為を通じて、身体を深く開発できたんでスネッ!

 

王子 はい、ただ、そういう超一流のアスリートも、顕在意識下において、自覚してそのことをやっているわけではなく、ほとんどの場合が潜在意識下においてやっています。まぁ、だからこそ、そこが天才的なわけですけど…僕は、その天才とか達人とか超一流の人物たちがやっている鍛練の本当の中身・本質を言語化して誰もがそれを実現可能なように仕立て直すのが仕事なわけですよ。

 

--なるほど!そしてその中身こそが「身体開発」である、と。

 

王子 その通りです。だから、身体開発というのは、全ての鍛練・トレーニングの土台にあるものなんでスネ。

 

--「身体開発は全ての鍛練の土台!」分かりやすいですッ!スポーツのみならず、ヨガであろうが、気功であろうが、音楽や芸術であろうが、その全てのトレーニングの土台に「身体開発」があるということでスネッ!

 

王子 はい、ぜひ、「身体開発」という視点を持って、全ての鍛練・トレーニングの土台に据えてほしいでスネ。というのも、身体開発で養われる能力こそが、「身体能力」だからですッ!

 

--「身体能力」と「運動能力」の違いでスネッ!

 

王子 そうでスネッ!「身体能力」とは、「自分の身体を思い通りに扱える能力」であり、「身体をその構造通りに扱える能力」です。別の言い方をするなら、「身体の在り方」ということですが、これが全ての運動能力の土台になっています。「運動能力」というのは「その運動を遂行する能力」であり、別名「身体の使い方」というやつです。

 

--なるほどーッ!めっちゃ分かりやすいでスネッ!

 

王子 でしょッ?つまり、サッカーであれば、走力やインサイドキック、インステップキックなど、サッカーをする具体的能力が「運動能力」です。だから、サッカーが上手いからといって「身体能力が高い」とは言えないし、逆に、サッカーが下手だからといって「身体能力が低い」とは言えないということですヨッ!

 

--なるほどーッ!ホントにそうですよネッ!サッカーが下手なのは、サッカーができないだけであって、身体能力の話ではないですよネッ!

 

王子 そうです!これはよく言う話なんですが、学校の体育も同じ。学校の体育の成績が低いだけで、学校の体育ができないだけで、「身体能力が低い」と思わされている人の何と多いことか。

 

--そうですよね。私の知り合いでも、単に学校の体育の成績が低かったというだけで、「ワタシは運動神経がないんです」と言う人がいます。

 

王子 そうでしょう?ほんまにそう思わせてしまっている体育は、体育とは言えないですよ。学校の体育なんて、アメリカつまりUnited states of Americaが仕組んだものですからね。体育の授業と身体能力は全く関係ありません。なぜなら、身体能力とは、身体を構造通りに扱える能力のことだからです。マラソンができないのはただマラソンをする能力がないだけ、カケッコが遅いのはただカケッコをする能力がないだけです。もっと言えば、マラソンができないのは、あなたがマラソンに興味がない、つまりあなたに必要がないということに過ぎません。

 

--なるほど、なるほど!

 

王子 そうですヨッ!人生とはこの身体が生きている時間であり、時間というのは有限です。その人生の中で、全てのことをできないし、やる必要もないのであってね。鉄棒の逆上がりができないという人でも、例えばピアノを弾くのが上手かったり、英語が得意だったり、数学が得意だったり、料理が上手かったり、人を楽しませるのが得意だったり…しますよね?それら全てが「運動能力」です。ピアノを弾くことも、英語を話すことも、数学の問題を解くことも、料理を作ることも、人を楽しませることも、ぜんぶ「運動」ですよね?そしてその運動能力は、必ず「身体能力」に支えられている。ピアノが好きな人はピアノという運動種目において、身体能力を思う存分発揮すればいいだけです。跳び箱が跳べないのは、単に跳び箱が好きじゃないし、興味がない、自分の身体能力を駆使してまでやりたいことじゃないってことですよ。ですので、頼むから、体育の授業の成績や体力テストだけで、「身体能力の優劣」のレッテル貼りをやめてくれ、という思いでスネ。

 

--王子はいつもこの話になると熱が入りまスネッ!

 

王子 そうなんですヨッ!そう思い込まされていることが、その人の一生に影響を与えてしまうんですから。そしてそれは確実に国力の低下にも繋がりますしね。だからこそ、身体能力の真実を知ってほしいし、「身体開発」という全てのインフラにして新しい〝カラダ遊び〟を知って楽しんでもらいたいでスネッ!

 

--そうでスネッ!今までの鍛練・トレーニングには、「身体をその構造通りに扱えるようにする」という視点はなかったですもんネッ!それって、体育の出来・不出来に全く関係ないですもんネッ!

 

王子 その通りですッ!しかも、大きな筋力やスタミナなど体力をめちゃくちゃ使うものではないので、年齢に関係なく、やり続けられます。むしろ、年齢を重ねるほどに、より身体を構造通りに扱える人生を歩むことができますヨッ!僕の目標は、死ぬ直前が、史上最高に身体が開発されていることです(笑)今までの人生で最も背骨や肋骨を使いこなせる状態で最期を迎える。それが目標でスネ。

 

--うぉ〜!Moreつまり益々、身体開発に対するモチベーションが高まってきましたッ!背骨、肋骨という具体的な骨の名称が出ましたが、背骨や肋骨にはそれだけまだ人類が知らない動かし方や扱い方があるということですネッ!

 

王子 そういうことですッ!全身、筋骨格系に限っても、骨は200数個、関節は365個、筋肉は650個です。骨格の構造通りに身体を扱うというのは、全身200数個の骨で以て、全身365個の関節を動かすということであり、また逆に、全身365個の関節を以て、全身200数個の骨のあらゆるパターンの扱い方ができるようになることであり、それにより、全身650個の筋肉が使いこなされるということです。これはまさに、一生をかけてやるロマンそのものですッ!

 

--そんなことを、18歳とか19歳の頃から言ってたし、やってきたんですよネッ?笑

 

王子 はい(笑)ですから当然、Friendつまり友達は1人もいませんでした。笑

 

--それが今や、王子のもとに集まる人は、「三度の飯より身体開発が好き」と言えるような人たちばかりですネッ!笑

 

王子 はい(笑)僕と同じ友達が居ない人です。笑

 

--(笑)でも、身体構造に目醒めていくという、ある意味難しい「身体開発」の世界を、とんでもなく楽しくできるようにしているところが、めちゃくちゃ魅力的ですッ!

 

王子 Thank you!つまりありがとうございます!誰でも万人が楽ちんに楽しく身体開発できる方法として開発したのが「立腰体操」ですッ!コンセプトは、「誰でも・いつでも・どこでも・いつまでも・どこまでも」です。つまり、誰もが、場所や時間に左右されず、この身体1つで、一生上達し続けられる身体開発法として編み出したのが立腰体操なんですヨッ!

 

--なるほどッ!その意味では今年2021年の締め括りとして開催される「腰の王子の立腰体操オンライン1DAYセミナー2021ファイナル」は楽しみでスネッ!

 

王子 そうでスネッ!この1DAYセミナーでは、主要な立腰体操の裏メカニズムを詳細に解説すると共に、「身体開発としての立腰体操」という視点とやり方を詳細に実技解説する1DAYセミナーですッ!立腰体操は色んな観点・視点を多面的に盛り込んだ体操法の体系なんですが、その話、知りたいですか??

 

--し、尻腿ッ!尻腿ッ!ぜひ尻腿ですッ!

 

王子 では教えてしんぜよう!

 

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