
![]() 王子 立腰体操というのは万人目線で作られた易しくかつ優しく、かつ楽しい体操法なんですが、一方で、深く身体開発ができる体系となっています。 --そこですよネッ!立腰体操の面白いところてんはッ!立腰体操は、見た目は超絶簡単で面白おかしい体操でありながら、やったら、何をやっても良くならなかった長年の身体の不調が見事に解消されたり、スポーツや芸術・芸能のパフォーマンスが上がったりするのが、驚き桃の木山椒の木でスネッ!
王子 そうでスネッ!まさにそれが立腰体操の大きな特長の1つ。見た目は簡単で面白おかしい体操でありながら、それだけの効果が出るのは、実は、やれば誰でも勝手に体幹部を中心として、全身が開発されるように計算して作っているからなんですヨッ!
--なるほどー!綿密・緻密に計算されているからこそ、見た目も面白いわけでスネッ!(笑)
王子 That's right!つまりその通りです!身体が開発されるからこそ、様々な効果が得られるわけですよ。ここで重要なのは、立腰体操は、「身体を開発する」のではなく、「身体が開発される」ように作ったということです!
--なるほど!「身体を開発する」という他動詞的アプローチ法ではなく、「身体が開発される」という自動詞的アプローチ法ということでスネッ!なぜ、そのような方法にしたのですか??
王子 答えはeasyつまり簡単ですよ。それは、万人は身体を開発したいわけではないからです(笑)
--なるほど!確カニ!タラバガニ!
王子 はい(笑)万人は、腰痛を治したかったり、美脚になりたかったり、スポーツが上手くなりたいのであって、「身体開発」をしたいわけではないですよね。だけど逆に、「身体開発」されない限り、腰痛も良くならないし、美脚にもなれないし、スポーツも武術も上達しないわけですよ。
--なるほどー!それで結果として身体が開発される方法に仕立て上げたんでスネッ!
王子 そういうことです!見た目は面白くて楽しくて、簡単そうじゃないと、そもそもやってもくれないですからね。立腰体操は入り口はそうやって簡単で楽しくしておいて、ハマればハマるほど、身体が深く開発されていくように設計しました。しかし、ここからの話がまた面白いのですが…知りたいですか??
--し、し、尻腿ッ!
王子 では、教えてしんぜよう!実は立腰体操法には、「身体を開発したい」という人のための「立腰鍛錬法」「立腰稽古法」という体系も用意されていますッ! --そ、そ、そ…そうなんでスネッ!!やはり、身体を開発したいという欲求を持った人も居ますもんね。。
王子 はい、ただ話はそう単純ではないんです(笑)
--ど、どういうことですかッ??
王子 最初、身体を直す目的で立腰体操を楽しくやっていると、段々と身体が開発されてきます。身体が開発されてくると、快適で元気になり、身体をもっと動かしたくなり、さらに自分の身体が動いているのが分かるようになってくるので、「もっと身体を良くしたいな」という気持ちが芽生えてくるんです。
--なるほどー!つまり、初めは身体を開発しようとも思っていなかった人が、立腰体操をやることで身体が開発されてくるにつれ、「身体を開発したいな」という欲求が生まれてくるということでスネ!
王子 そういうことです!だから、「立腰体操」と、その裏側に「立腰鍛錬」という体系を用意してあげる必要があるのです。
--なるほど!よく分かりました!
王子 日本立腰協会設立当初は、一般目線で「立腰体操」をやりましょう!という感じでやっていましたが、ここ最近はマニア度を全面に押し出していまして(笑)「身体開発」の魅力・面白さを発信しています。その意味でも、創立当初はまだ僕も整体師寄りでしたね(笑)今はフィジカリストなので、「身体開発」を伝えていくのも大きなミッションつまり使命だと思っています。
--王子にもヒストリーつまり歴史があるんでスネ!
王子 そうでスネ!僕は「身体開発」「身体を開発する」ということをJapanつまり日本のcultureつまり文化にしたいと思っています。
--身体開発が日本の文化になったら、日本は最強でスネッ!
王子 そうでスネッ!かつての、江戸時代以前の日本人の身体の在り方を本気で取り戻したいと考えています。「文化になる」ということは、それが当たり前になるということでもある。例えば、ほとんどの人が毎日お風呂に入り、歯を磨くと思いますが、入浴や歯磨きのレベルぐらい、身体開発を日本に浸透させたいでスネ。繰り返しますが、「身体開発」とは「身体の構造通りに身体を使えるようにすること」であり、「自分の思い通りに身体を使いこなせるようにすること」です。今まで、そんな発想のトレーニングはなかったですからね。文明化が進むにつれて、運動不足が危惧されますが、運動不足よりも、文明化と共に身体構造通りに身体を使えなくなることこそが一番のproblemつまり問題です。
--なるほど!確かにそうでスネ!だからこそ、そのカウンターバランスとして、文化として身体開発が必要となってくるわけでスネッ!
王子 Exactly!つまりまさに!That's right!つまりその通りでスネ!今、時代は21世紀。20世紀はある意味、Earthつまり地球というresourceつまり資源を開発することで、水谷豊な文明を築いてきました。Butつまりしかし、もはや地球にこれ以上負担をかけるわけにはいきません。「地球にはフロンティア(未開の地)はなくなった」とさえ言われます。
--なるほど!そこで21世紀、身体の出番が〜来たぁーーーーーッ!ということでスネッ!
王子 そうでスネッ!21世紀は身体に眼を向ける時代です!人間という生き物は生物学的に、完全直立二足歩行、言語を使う、という習性の他に、「開発習性」という習性があります。
--つまり、何かを開発してより良くしなきゃ居ても立っても居られない生き物だということでスネ!
王子 はい、人間以外の動物にはその習性はありません。人間には開発習性があるからこそ、このような文明社会を築いたとも言えます。つまり、その開発習性の矛先が、20世紀はEarthつまり地球に向いていたわけですが、地球の資源をこれ以上使えないとなると、残るは自分自身を開発していく他はないのです。自分の身体の未開の地を発見・発掘して、掘り起こして、開発していく。これ以上楽しい遊びはないですよ(笑) --なるほど!地球の資源には限りがあるわけですが、身体が開発され尽くすことってあるのでしょうか??
王子 ナイスクエスチョン!つまり良い質問でスネ!それは、ありません!
--おー!一生開発できるのが身体なんでスネッ!
王子 そうですヨッ!僕は「身体は一生フロンティア」と大学時代から言っていて、論文もこのタイトルで書いたことがありますが、全く相手にされませんでした(笑)でも今も思いは全く変わっていません。身体は開発しても開発しても、永遠に開発し続けられるほど、豊富な資源・財産なんですよ。
--それはドリームつまり夢のあるお話です!そしてそれが夢ではなく、realityつまり現実だということでスネッ!
王子 そうでスネッ!筋骨格系に限っても、200の骨、365の関節、650の筋肉で奏でるハーモニーが身体ですからね!いくらでも、何歳からでも、何歳までも開発が可能テンメイです!僕も20年以上身体開発を続けていますが、開発すればするほどですけど…まだまだ開発されていないことに気づくし、未開の地が出てくるんですよ。しかも、生きている限り、身体はFlowing riverつまり流れる川と同じで、一定な時は常にない。年齢による身体の衰えが出るほどに、開発できる部分がどんどん増えていくんです。
--いやぁ〜それは面白いお話ですッ!
王子 どんな人も、自分の身体が少しでも開発されれば、その分だけ必ず精神が竹野内豊かになるし、あらゆるパフォーマンスも上がります!
--その身体開発には具体的にはどんな種類というか、項目があるんですか??
王子 はい!それはまさに筋骨格系で言うと、200の骨・365の関節・650の筋肉すべてなんですが(笑)、まず皆さんにとって分かりやすく、重要になってくるのが体幹部の開発でスネッ!
--体幹部とは、手足を除いた身体の幹の部分で、骨で言うと、「背骨・肋骨・骨盤・頭蓋骨」で構成される部分でスネッ!
王子 そうでスネッ!その骨格群を、体軸上にある骨格ということで「軸骨格」と言いますが、この軸骨格に肩甲帯(肩甲骨+鎖骨)をプラスしたとして、それだけで関節は82個もあります!
--体幹部に82個の関節があるなんて、全く分からないでスネッ!
王子 はい!分からないということは、動いていない、使えていないという証やサンマです。そこを使えるようにしていくのが身体開発です。肩甲骨にいたっても、肩甲骨はがしとか立甲ができるとかそんなことよりも、肩甲骨をいかに使いこなせるか、です。肩甲骨の動かし方だけでも何通りもの動かし方があります。
--ヒェーーッ!それは本当に終わりなき旅でスネッ!
王子 そうです!身体開発の旅は死ぬまで永遠に続きます。例えば僕も、背骨を1本1本動かせるようになった今も、その1本1本の動きの精度をさらに上げて、未開の部分や未開の使い方を探求・追究し続けているんです。
--しかも、今のお話は骨と関節の話だけですもんね…そこにさらに筋肉も絡んでくるわけですよね??
王子 そうです!筋肉自体もキチンと働くようにしていくことも身体開発です。脊椎の周りにある多裂筋や回旋筋、肋骨の間の外肋間筋・内肋間筋・最内肋間筋といった深層筋群をキチンと収縮・弛緩できるようにしていく。だからこそ、関節レベルで言うと、脊椎を1本1本動かせるようになるし、肋骨も1本1本動かせるようになるわけです。
--骨に癒着した筋肉を、分離していく作業も身体開発に含まれるのでしょうか??
王子 of course!つまりもちろんです!徹底的に身体を緩めて脱力させながら、骨と筋肉を分離して、筋肉と筋肉も分離させていきます。
--ぼ、膨大な作業ですね…!
王子 はい(笑)でも誰でも身体開発という登山を楽しめるように身体開発法は整備してあります。具体的には、「緩解⇄分解⇄連動⇄統合」という方法論を駆使します。緩解とは「緩めて解き解す」、これだけでも様々なやり方があります。分解とは「分けて解き解す」、いわゆる筋骨分離などもこれに当たります。連動とは「連なって動かす」、分離して独立された各身体パーツを連なり動かしていきます。統合とは「統一して合わせる」、緩め解き解され、分離独立され、役割をキチンと果たしている各身体パーツを統一して合わせることで、ひとつの身体として動いていくということです。
--ふ、ふ、深イイ〜…
王子 それぞれ、in Englishつまり英語では、緩解はルースニング、分解はアイソレーション、連動はインターロッキング、統合はインテグレーションと名付けています。
--面白そうですッ!この4つは1つ1つ順番にやっていく感じですか??
王子 Noつまり否、この4つはそれぞれ常に相互作用性があるので、常に同時にやっていきます!これが言わば身体開発の中身のベースであり、これを意識せずともやっていれば自然と発動するように制作されているのが立腰体操というわけです。
--改めて、それは相当たいそうな体操でスネッ!
王子 そうでスネッ!そして、より専門的な開発法に関しては、1DAYセミナー・立腰トレーナー養成講座・立腰プロフェッショナルクラスでお伝えしていますッ!
--身体開発したい人というのは、やはりスポーツをやっている人も多いですか??
王子 そうでスネ、必ずしもそうではないでスネ。スポーツをやっているということ自体が身体に興味がある程度ある可能性が高いので、アスリートも来られていまスネッ!アスリートのみならず、お医者さん、自衛隊員、レスキュー隊員、ダンサー、俳優、バイオリニスト、大学教授、サラリーマン、主婦の方に至るまで、幅広い方々がお越しになっています。
--アスリートでは、どんな種目の方が来られていますか??
王子 野球、サッカー、テニス、ゴルフ、ボーリング、ベンチプレス、ボクシング、空手、陸上、水泳、合気道など幅広いですヨッ!
--ベンチプレスの方も来られているというのは面白いでスネッ!
王子 ハイッ!200kg以上も持ち上げる方なので、ものすごいガタイをされていますが、最初1DAYセミナーに来られた時は来る場所を間違えているんじゃないか?と思いました(笑)しかし、ベンチプレスという競技も実は深くて、ボディービルなどで筋肉をつけるためのベンチプレスとはまるっきり違います。
--なるほど!そうなんでスネッ!
王子 ハイッ!競技としてのベンチプレスは、全身を使って、全身の力を集約させて手に繋げます。まさに全身で持ち上げるのがベンチプレスです!モモ裏など下半身の使い方と力も重要になります!
--へぇ〜!very interesting!つまりめっちゃ面白いですッ!じゃあ、ベンチプレスにも身体開発は必須じゃないですかッ!
王子 ハイッ!まさに!必須アミノ酸よりも必須ですヨッ!実際、記録も伸びておられて、つい先日、自己新記録を更新されて、全国大会に出る権利も得られましたッ!
--すごいッ!身体開発で記録が伸びるのは面白いでスネッ!
王子 はい、もちろん、それまでずっとトレーニングし続けてきたことや、競技者としての基本的なトレーニングをコツコツ続けていらっしゃることがあった上で、身体開発により、使えるパーツが増えて、さらに、各パーツの筋肉も使える幅が増えれば、必ず良い方向に向かいます!その方は立腰トレーナー養成講座に来られていて、ちょうど大会の前日が養成講座の日で、その日にちょうど肩甲骨開発・股関節開発・脛骨直下点開発・胸椎伸展開発をしたのもさらにプラスになったと思います。 --肩甲骨開発、股関節開発、脛骨直下点開発、胸椎伸展開発…どれも魅力的ですッ!(笑)ほんまに全身を開発していくんでスネッ!
王子 そうですヨッ!他にも、肋骨開発、胸骨開発、骨盤開発、仙骨開発、腸骨開発、背骨でも脊椎を全体として開発したり、頸椎・胸椎・腰椎と分けて開発したり、肋骨と胸椎を関連させた開発法、骨盤と腰椎を関連させた開発法、頭蓋骨と頸椎を関連させた開発法、頸椎と肩甲骨・肋骨を関連させた開発法、頭蓋骨開発法、それから末端である手の開発法、前腕開発法、上腕開発法、足開発法などなど、やること満載!野村萬斎ですッ!笑 --すごいでスネッ!人生一回ではとても足りなさそうです(笑)
王子 ハイッ(笑)一回の人生で開発し尽くすことは不可能ですッ!それぐらい、身体にはhopeつまり希望満載野村萬斎ですッ!まぁ…友達は失いますけどね(笑)
--(笑)でもこれからは、身体開発フレンドが出来まスネッ!!
王子 そうでスネッ!!いよいよ時代は「身体開発」です。「身体を構造通りに使えるようにしていく」という当たり前のことを、日本の文化として根づかせたいと思っていますッ!
--これからJapanつまり日本が良くなりまスネッ!
王子 ハイッ!各分野の方々、プロフェッショナルの方々がぜひ身体開発に目醒めて、身体開発を浸透させていって頂きたいでスネッ!僕も、益々これから「身体開発」に関することを社会に向けて発信していきますッ!
--王子はそれを随分前からやり続けてこられましたもんネッ!
王子 はい、ここまで来るのに20年以上かかりました。20年前と言っていること、発信していることは全く同じです(笑)今から20年前は2001年…ちょうど21世紀が始まった年から、僕は身体開発を本格的にやり始め、自分なりに発信していました。その年はちょうどイチロー選手がシアトルマリナーズに入団した年でもありました。あれから20年!いよいよ「身体開発」の時代が始まると感じています!
--これからホントにワクワクしまスネッ!益々、王子の活動も見逃せませんッ!本日は「身体開発」について伺いました!ありがとうございましたッ!
王子 Thank you to you too!つまりこちらこそありがとうございました!
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