史上初──物理的身體から紐解く「臍下丹田開發法」。

映傳（映像傳授＝動画セミナー）として、ここに開講します。

YouTubeでも語ってきた通り、

臍下丹田とは「骨盤が生む心理的身體」です。

より精確に言えば、

物理的で客観的な骨盤の動きが生み出す、

球体状あるいは点状の感覚的・主観的な身體

それこそが臍下丹田の正體です。

これほど明確に定義し、

再現性を伴う鍛錬法として提示された例は、

私の知る限り存在しません。

だからこそ、はっきり言い切れます。

構造通りに動かぬ骨盤には、臍下丹田は宿らない。

本講座ではフィジカリストOuJiが、

古来「不可思議な力の源」とされてきた

臍下丹田を徹底的に解き明かし、

誰もが理解できる言葉と実践法で指導していきます。

これは「史上初めて臍下丹田を科学する」講座です。

物理的身體＝客観的身體である以上、

丹田は幻想でも神秘でもなく、

極めて科学的・現実的な存在なのです。

多くの従来法が「坐って呼吸する」だけに留まり、

骨盤の構造的運轉を無視してきました。

だからこそ、修練者の多くは迷い、

師に「これで出来ていますか？」と尋ねざるを得なかったのです。

しかし、臍下丹田は他人に確認する類のものではありません。

右手で左手を引っ掻けば感覚が残るように、

骨盤が構造通りに動けば、即座に誰でも明確に感じ取れる

──それが臍下丹田です。

臍下丹田という名も、実は極めて物理的です。

臍はちょうど腰椎三番の高さ。

その下に宿る感覚を丹田と呼ぶ。

つまり「臍下丹田」という言葉自体が、

骨盤という物理的器官を指し示しているのです。

この映傳は、臍下丹田を「幻想」から「構造」へと引き戻し、

誰もが再現できる鍛錬法として開示するものです。

アスリート、藝術家、武術家──

すべての身體表現者に開かれた、

新たな身體革命の扉がここに開きます。

⚫︎本動画講座で得られるもの⚫︎    丹田の正體を科学的に理解できる  骨盤操術を通じて、丹田を明確に體感できる  再現性ある開発法で、誰でも迷わずに深められる  武術・スポーツ・藝術の次元が上がる動きが身に付く  意識せずとも自然と精神の安定が得られる

令和時代の最新開發法 

臍下丹田という言葉は中国古代に生まれました。

フィジカリストOuJiは、和名で「まろたま」と命名しました。

この臍下丹田＝まろたまは、現代では

解剖学と身体科學の視点から初めて「物理的に」定義できます。

臍下丹田は、幻想ではない。

誰にでも存在する骨盤から生じる、極めて現実的な感覚です。