日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
立腰JAPAN! 
JTA日本立腰教会
 
※立腰トレーナー養成講座参加者は申込みの必要はありません。
 
肋骨構造運動學・序説
ーー「肋骨を動かす」のではない。
 
 
私は、この世から
「呼吸法」という概念を終わらせたい
 
なぜなら、
それは人間の身躰構造
一切、理解していない言葉だからである。
 
呼吸は、
「頑張って吐く」ものではない。
「意識して整える」ものでもない。
 
ましてや、
「精神を落ち着かせる技法」でもない。
 
 
呼吸は、
肋骨構造が決めている
 
肋骨がどう在り、横隔膜がどう分離し、
肺という器がどう“置かれているか”。
 
ただ、それだけである。
 
構造を無視して
いくら呼吸法を積み上げても、
人は自由にならない。
 
むしろ、
呼吸を意識すればするほど、
身躰は固まり、不安は深まり、
精神は壊れていく。
 
それが、
現代人が静かに壊れている
本当の理由である。
 
 
私は、
呼吸法を教えない
 
教えるのは、
肋骨の在り方だけである。
 
肋骨が構造通りに動けば、
呼吸は勝手に起こる。
 
 
吐こうとしなくても、抜ける。
吸おうとしなくても、満ちる。
 
赤ん坊が
呼吸法を知らずに
生きているように。
 
この動画セミナーは、
「呼吸“法”が上手くなる講座」ではない。
 
人間が本来の肋骨構造に還るための記録である。
 
だから私は、誰にでも勧めない。
 
・呼吸法を信じたい人
・精神論で身体を変えたい人
・楽に“癒されたい”人
 
そういう人は、
この先を見ないでほしい。
 
ここから先は、
構造を信じる者だけが入る領域である。
 
呼吸を學ぶな。
構造に、從え。
 

 
◆「肋骨を動かす」のではない。
「肋骨を、構造通りに使う」だけ。
 
ひと口に
「肋骨を動かす」
「肋骨を拡げる」
と言われますが、
 
肋骨がどこにあり、
どの関節で、どの方向に、
どの順序で動くのか?
 
それを知らずに
肋骨は動きません
 
むしろ多くの場合、
「動かそうとするほど、
 肋骨は固まります。」
 

 
◆この動画セミナーについて
 
この動画セミナーは、
肋骨の“構造運動メカニズム”そのもの
を扱います。
 
・肋骨はどこで動くのか
・何が動いていないと肋骨は動かないのか
・なぜ「肋骨を動かす」という
 言葉が誤解を生むのか
 
それらを
理論 → 物理的身躰操作
という順序で解説・体感できる内容です。 
 
本編は、立腰トレーナー養成講座にて実際に行われている
「肋骨構造運動學【理論&実技篇】の講義映像を、
今回特別に公開するものです。
 
 

 
 ◆本セミナーで扱う内容
 
✔︎ なぜ「肋骨を動かす」は間違いなのか
✔︎ 「肋骨を構造通りに動かす」とはどういうことか
✔︎ 肋骨構造運動學(肋骨・胸骨・胸椎の関係)
✔︎ 立腰体操と肋骨開発の本当の関係
✔︎ 肋骨構造運動に不可欠な身躰操作法
✔︎ 肋骨構造運動のあらゆる効能
✔︎ 肋骨呼吸を取り戻す【爬虫類呼吸法】
✔︎ 呼吸の主観と客観の真実
✔︎ 手枕矢羽操法とは何か
✔︎ 肋骨動作を日常に落とし込む方法【肋骨動作日常化】
 

 
◆このセミナーで「起こる変化」
 
◎肋骨が構造通りに扱えるようになる
◎肋骨の形状、肺の形が体感で解るようになる
◎呼吸が深くなる
◎肩・首・背中が圧倒的に軽くなる
◎手作業が格段に楽になる
◎足腰への負担が激減する
◎肋骨の力みが抜ける
◎呼吸法が不要になる
 
これは、鍛錬ではありません。
構造に戻るだけです。
 

 
◆価格と構成
 
【通常版】12万円(税込)
 
※剣術アカデミー2026、
脊椎原初三傳オンライン1DAYセミナー参加者限定価格
➡︎ 92,000円(税込)
 
肋骨構造運動學・序説
・本編講義動画(理論+実技)5時間超分
・肋骨構造の理解
・肋骨運動の再起動
・呼吸の誤解の解体
 
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【上位版】22万円(税込)
 
※剣術アカデミー2026、
脊椎原初三傳オンライン1DAYセミナー参加者限定価格
➡︎ 162,000円(税込)
 
 
肋骨構造運動學・序説【肋隔解放篇】
ー 肋骨と横隔膜が、再び別々に動き出す ー
 
特別講義:肋隔分離息動法(5時間超分)
 
肋骨と横隔膜は、
多くの人で癒着したように固まっています。
 
この特別講義では、
・肋骨と横隔膜の“分離”
・肋間筋、横隔膜、腹筋群の再統合
・「吸わなくても入る」状態の構築
 
を扱います。
 
これは
呼吸法ではありません。
 
呼吸が
勝手に起こる構造を取り戻す講義です。
 
肋隔分離とは、
肋骨と横隔膜を切り離すことではありません。
 
本来、別々に働く構造を
元に戻すだけです。
 


◆最後に
 
このセミナーは、
即効性のあるノウハウでありながら、
 
・呼吸
・姿勢
・身躰操作
 
これらを一生、
構造通りに使える視点が残ります
 
「肋骨を動かす」のではなく、
肋骨が“動いてしまう身躰”へ。