※立腰トレーナー養成講座参加者、剣術アカデミー2026参加者は無料特典

フィジカリストOuJiの
四股踏み【入門】
ー股を分け、身躰を解放するー
(動画セミナー)

四股の形はよく知られています。
脚を開き、片脚を浮かせ、地を踏む。

しかし、その一つ一つの動作が何のためにあり、
なぜその形でなければならないのかについては、
殆ど説明されていません。

四股が古くから重視され、現在まで残っているのであれば、
形を真似るだけでなく、その形を成立させている
身躰運動まで検討する必要があります。

『四股踏み【入門】』は、四股の形を覚えるだけの講座ではありません。

四股とは何をしている運動なのか。

そこから始めます。


 

◆四股とは、股を四つに分ける術である。

フィジカリストOuJiは、長年にわたる身躰研究の中で、
四股を単なる「脚上げ運動」として見てきませんでした。

四股という字にある「股」。

人間の股は、一つの塊ではありません。

左右に存在する骨格が、それぞれ独立した構造を持ちながら、
一つの身躰として働いています。

しかし実際には、股周辺を一塊として使っている人が少なくありません。

そこで四股を、
股を分けるための身躰運動
として捉え直したのが、フィジカリストOuJiの四股研究です。

講座では、この「分ける」という考え方を入口に、
四股そのものを見直していきます。


 

◆「股を開く」と、「股が分かれる」は違う。

四股というと、
「股関節を開く」
「股関節を柔らかくする」

と説明されることがあります。

しかし、本講座で扱うのは単なる柔軟性ではありません。
脚が大きく開くことと、身躰内部で股の構造が
分かれて働くことは同じではないからです。

形だけ見れば、同じように四股を踏める。
それでも、身躰の中で起きていることは人によって違います。

どこか一部に頼って踏んでいるのか。
股周辺を一塊にして動いているのか。

それとも、複数の構造がそれぞれ働きながら、
一つの四股をつくっているのか。

本講座で見るのは、こちらです。


 

◆分・離・独・立

四股研究の中で、フィジカリストOuJiが重視しているのが、
分・離・独・立という考え方です。

混ざっているものを分ける。
分かれたものが、それぞれ働けるようになる。

そして、独立しているからこそ、
互いに関係しながら一つの運動をつくることができる。

身躰を「一つにする」ことと、身躰を「一塊にする」ことは違います。

四股は、その違いを身躰で學ぶことのできる運動です。



◆四股の形より、その形が生まれる理由を學ぶ。

四股を真似することはできます。

脚を開く。
腰を落とす。
片脚を上げる。
踏む。

しかし、形を再現できることと、四股の術理を理解していることは同じではありません。

本講座では、

「どのくらい高く脚が上がるか」
「どのくらい深く腰を落とせるか」

「何回できるか」

だけでは四股を評価しません。

なぜその形になるのか。

そこを學びます。



◆足を上げることが、四股の目的ではない。

四股の中で最も目につくのは、片脚が上がる場面です。

そのため、四股を練習すると「脚を上げること」そのものが目的になりやすい。

しかし、本講座ではそこから入りません。

脚を上げようとする前に、
なぜ脚が上がるのか。

そこを身躰構造から見ます。

踏み下ろすことも同じです。
腰を落とすことも同じです。

見えている形を直接つくるのではなく、その形を生み出している身躰運動を學ぶ。

これが、本講座の基本姿勢です。



◆四股は、脚だけの運動ではない。

四股を見れば、脚の運動に見えます。

しかし、実際に四股を踏んでいるのは一人の人間です。

下肢だけが独立して働くわけではありません。

骨盤、脊椎、體幹部、上肢まで含め、一つの四股の中で身躰全体の関係が変化します。

そのため四股は、脚力だけの問題では終わりません。

姿勢、歩行、立つこと、沈むこと、浮くこと、重力との関係。

こうした問題と、四股は無関係ではありません。

だからフィジカリストOuJiは、歩行を研究していても、武術を研究していても、また四股へ戻ってきます。

四股の中に、人間の基本運動を考える材料が多く含まれているからです。


 

◆四股踏みも、立腰躰操である。

立腰躰操とは、決められた体操種目だけを指す言葉ではありません。

フィジカリストOuJiがいう立腰躰操とは、身躰を構造に従って使えるようにするための運動法です。

歩くことも、坐ることも、立つことも、構造に従って行えば立腰躰操になります。
四股も同じです。

大事なのは、四股という種目をやったかどうかではありません。
その四股が、身躰構造に従った運動になっているか。

本講座では、四股を一つの立腰躰操として捉え直します。



◆四股の歴史と文化も見る。

四股は現在、相撲の所作として広く知られています。

また、日本の文化の中には、地を踏むという行為が、神事、農耕、地鎮、修験、武術など、様々な形で残されています。

本講座では、そうした歴史や文化にも触れます。

ただし、

「昔からあるから正しい」
「達人がやっていたからすごい」

という話では終わりません。

なぜ残ったのか。
どこに意味があったのか。

現在の身躰構造から見た時、何を読み取ることができるのか。

歴史と身躰研究を分けながら、四股という運動を検討します。



◆この講座で學ぶこと

『四股踏み【入門】』は、四股の形や手順だけを覚えるための講座ではありません。

講座では、まず四股という身躰運動そのものを捉え直し、
「股を分ける」とはどういうことなのかを學びます。

その上で、片脚が浮き、地を踏むという
四股特有の動作がどのように成立しているのか
、
更に四股と歩行、姿勢、武術との関係についても身躰構造から考えていきます。

また、四股は本講座において一つの「立腰躰操」として扱います。

単に四股を踏むのではなく、四股という運動を身躰構造に従って遂行する
とはどういうことなのかを、解説と実技を通して學びます。

具体的な操術法や細かな術理は、講座の中で実際に身躰を動かしながら傳えます。

更に講座では、左右の寛骨と左右の大腿骨を
四骨として捉える「四股の理」をはじめ、

「分・離・独・立」、大腿骨運動、寛骨運動、地足・天足、無足、
浮身・沈身など、四股を理解する上で重要となる考え方を
実践とともに學んでいきます。

その上で、四股の具体的な実践體系である
「三元四股四型・外一傳」へ進みます。

第一元の開門四股、第二元の轉坐四股、第三元の交傾四股には
陰之型と陽之型があり、さらに外一傳として地杭四股があります。

これらは名称や理論だけを覚えるものではありません。

実際に四股を踏みながら、大腿骨や寛骨を動かした時に
自分の身躰で何が起きるのか、左右を互動させることで
足の働きがどう変わるのかを確かめます。

また、一般に「軸足」として捉えているものについても、
実際の運動を通して改めて検討していきます。

講義で理解した内容をそのまま自分の身躰で試し、
そこで起きた現象をもう一度言葉で確認する。
この往復を重ねながら、四股の術理を実践的に學んでいきます。



◆このような方へ

✔︎ 四股のやり方だけではなく、本質を知りたい方。
✔︎ 四股の形だけではなく、その原理を知りたい方。
✔︎ 股関節を単なる柔軟性の問題としてではなく、寛骨と大腿骨との構造関係から學びたい方。
✔︎ 歩行、姿勢、スポーツ、武術に共通する身躰運動を研究したい方。
✔︎ 四股を生涯続けられる鍛錬として、自分で検証しながら深めたい方。

そして何より、

✔︎ 「四股って、結局何をしている運動なんですか?」という問いに、自分の身躰と言葉の両方で答えられるようになりたい方へ。



◆参加者限定特典

電子書籍
『四股解體新書』
―股を四つに分ける術―

本書は、『四股踏み【入門】』参加者のために制作した特別教材です。

講座で扱った内容を、受講後に言葉でも整理し、四股を繰り返し研究していくための補傳として構成しています。

四股の歴史的背景、身躰構造學から見た四股の考え方、講座で扱う術理や実践體系について、さらに深くまとめています。

先に読むための本ではありません。

講座で身躰を動かした後に読むことで、内容が繋がる本です。



◆受講価格

通常価格 92,000円

【期間限定特別価格】
特別価格 32,000円





◆四股の謎を解く


古来、四股は
重要だと言われてきました。

相撲家(力士)。
武術家。
修験者。

多くの達人が四股を踏みました。

しかし、
なぜ四股が重要なのか。

四股という身躰運動の
原理・術理は何なのか?

それを説明できる人に、
出会ったことはありません。

四股は大事。
四股を踏め。
四股を続けろ。

そう言われても、
なぜなのかは語られない。


私は長年、
身躰構造を研究してきました。

そして、
一つの結論に辿り着きました。

四股とは、
股を四つに分ける術である。

この一言によって、
これまで謎だった四股の意味が、
全て繋がり始めます。

・なぜ片脚支持が重要なのか。
・なぜ股関節が開くのか。
・なぜ身躰が安定するのか。
・なぜ歩行が変わるのか。
・なぜ武術に応用できるのか。

全て、物理的に説明できます。


四股を完全言語化する
私は感覚論を語りません。

氣のせいでも、根性論でも、
精神論でもない。

身躰構造、骨、運動學でのみ説明します。

・なぜ四股が効くのか。
・なぜ四股が残ったのか。
・なぜ達人が四股を重視したのか。
・そもそも四股は、何を鍛えるものなのか。

その謎を、
物理身躰言語によって解き明かす。

だから本講座は、
単なる四股踏み講座ではありません。

四股踏みの実技を通して、
四股の本質を學ぶ講座です。




◆最後に

四股は、見た目だけなら単純な運動です。
片脚を上げ、地へ戻す。その形だけなら、見よう見まねでも行うことができます。

しかし、四股を身躰構造から研究すると、
問題になるのは脚をどれだけ高く上げられたか、
腰をどこまで落とせたか、何回踏めたかということではありません。

見るべきなのは、一回の四股を、自分がどのような
身躰運動によって成立させているのかです。

とりわけ本講座では、「股」を一つの塊として扱いません。
股を構成する骨格を分け、それぞれが独立して働ける状態をつくり、
その上で一つの四股として働かせることを學びます。

四股を何百回、何千回と踏むのであれば、尚更、
その一回に何が起きているのかを知っておく必要があります。

形だけを反復するのか、踏むたびに自分の身躰を研究するのか。
それによって、同じ「四股を踏む」という鍛錬の意味は変わります。

『四股踏み【入門】』は、四股を身躰構造から學び直すための講座です。

股を分け、身躰を解放する。

フィジカリストOuJi
身躰構造開發・集中動画セミナー
『四股踏み【入門】』

四股を取り戻せ。
適応力を取り戻せ。
脊椎動物としての身體を取り戻せ。

四股踏み【入門】
股を分け、身體を解放する。
失われた日本人の原初運動、復刻。