身体は最高の遊び道具

【自分のカラダが最高の遊び道具に変わる】

立腰体操って全部で2500種類あります。

それだけその人、その人に、その時に
ピッタリの体操があるということです。

そして、それだけ身体は奥深くて、面白いってことです。

言わば、2500通りの「身体の遊び方」

「楽しみ方」があるということです。

王子にとっては

自分の身体が最高の遊び道具

です。

自分の身体ほどの遊具には出逢ったことがありません。

そう言い切れるほど、立腰体操をすると

自分の身体そのものを楽しめるようになります。

例えば、骨格なんてこれ以上の遊び道具はありません。

自分の骨格を自由自在に
操り動けるようになったら、

めちゃくちゃ楽しい。

筋肉で遊ぶのも楽しい。

筋肉は骨と違って、短くなったり長くなったり、
硬くなったり柔らかなったり、

豊かに変化するからそれが楽しい！

身体を鍛えるというのもいいですが、

身体で遊ぶ

という捉え方も面白いです。

骨遊び、筋肉遊び…色々あります。

自分の身体を最高のアスレチックにする方法

それが立腰体操です。

自分の身体が最高のアスレチックとか…

大学時代から言っていました。

当時は誰も理解してくれませんでしたが笑

今は理解してくれる人が増えて嬉しい限りです。

大学時代、クラスメイトは

合コンしたり、海行ったり、スノボ行ったり
して楽しんでいました。

でも、将来立腰体操を作ることになる

王子はやっぱり違いました。

一人で黙々と自分の肩甲骨や背骨と向き合って
遊んでいました。笑

肩甲骨や肋骨や背骨を自由自在に
動かして自分の身体と対話する。

それが最高の遊びでした。笑

そんな奴、周りにいません。笑

友だちは全く居ませんでした（笑）。

唯一の友だちは、山に断食修行しに行く人でした（笑）

ある日、クラスのみんなで飲みに行くことになりました。

「夏休み何してた？」という話になりました。

みんな、合コン行ったとか、海行ったとか、
恋人とどうなったとか、そんな話で盛り上がっていました。

マズイな〜。
ぜんぜん話ついていかれへんな。。。
帰ろかな。

って思ってたら、
〇〇くんが僕に話を振ってきました（笑）

河上くんは、夏休み、何してたん？

「おいおい、聞くなよ！」

って思いながらも、自信満々に答えました。

「いや、背骨で遊んでた！」と（笑）

それを聞いた周りの
反応の冷たいこと冷たいこと！（笑）

今でもよく覚えていますが、

背骨って言った瞬間、一斉にこっちを向いていた
みんなの笑顔が真顔になりました（笑）

全員の笑顔が一瞬で真顔（笑）

お前らオセロかっ！

って、ツッコミたくなりました（笑）

あの顔、忘れられません（笑）

結局、僕に話を振るだけ振っといて、

誰も僕の話聞いてくれませんでした（笑）

今となっては笑い話ですが、
当時はさすがに悩みました（笑）

僕って、面白くないんやなって（笑）

でも、今、この話したら、
みんな面白いと言って
ゲラゲラ笑ってくれます（笑）

大学時代に打ち込んだ身体遊びの時間がなかったら、

絶対に立腰体操作れなかったと思います。

自分の身体が楽しいと、人生は絶対に楽しい。

だって、死ぬまで自分の身体とはずっと一緒ですから。

一生ずっと、一緒です。

人生とは、この身体が生きている時間です。

身体が息をしている時間です。

自分の身体で遊ぶ。

そんな感覚を、一人でも多くの特に大人の人に

取り戻してもらいたい。

by. フィジカリストOuJi

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