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2022/8/21
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身体開発とフィジカリスト |
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 僕は只々身体が好きな男。 ただ純粋に身体というものを 追究し続けてきました。 一応、分類では「整体師」 という職に就きましたが、 実態（中身）は〝整体〟とは 言い難いやり方をしてきました。笑 整体をやることは好きだけど、 一般的な整体院という場所が好きではないし、 整体業界も好きじゃない。 身体をトレーニングすることは好きだけど、 ジムという場所は好きではないし、 トレーナーもトレーナー業界も好きじゃない。 かと言って学者のように なりたくもないし、 武術は好きだけど、 武術家にもなりたくもないし、 武術界も好きではない… という、どうしようも無い 男が僕なんです。笑 ただ身体が好きなだけで、 そういう職や業界が好きなわけではない。 だから、既存のものに 自分を当てはめることなく、 ただただこの〝身体〟を師として 身体を追究する日々を送ってきて 友達を失いました。笑 ヨガや気功も学びましたが、 ヨギや気功家になりたくもなかったし、 その業界もこれまた好きになれない。笑 あらゆることを学んでみて、 何か違う、と。 自分はただ〝身体〟が好きなだけで ヨガや気功やナントカ体操をしたいわけじゃない…。 そこで既存のものを全てやめて 自分なりにやり出したことが、 「身体開発」という旅なんです。 身体に目醒めていくこと。 身体の構造と機能に目醒めていくこと。 身体の構造通りに身体を 扱えるようにしていくこと。 それが「身体開発」です。 身体開発を深く深くしていくにつれて… あ〜ヨガのあれはこのことか… 気功がやってるあれはこれのことか… あの体操がやりたいことはこのことか… ということをまさに 身を以て実感しました。 身体開発を深めていくにつれて、 いかにヨガや気功も武術も素晴らしい 体系であるかが解りました。 そして、同時に強く 思ったことがあります。 ヨガや気功、武術もそうですが、 その指導者が身体を壊している ケースが多い事実があります。 ヨガや気功や武術に詳しくなる以前に、 この〝身体〟に、この〝身体そのもの〟に 詳しくなる必要がある。 それを強く思いました。 そして、そういう人物こそが 今で言う「フィジカリスト」です。 フィジカリストは全ての身体文化に 通底する本質の専門家と言えます。 だからフィジカリストは ヨガも気功も武術もできますし、 気功家が気功が上達する ヨギがヨガが上達する 武術家が武術が上達する そのお手伝いができるのです。 全ての身体文化に通底する本質を 万人がそのままズバリお稽古できる 方法として作ったのが立腰体操です。 ①再現性 ②簡便性 ③快楽性（歓楽性） ④安全性 ⑤即効性 ⑥遅効性 ⑦汎用性 この7つの視点を徹底的に大切に 万人が楽しく身体開発できる方法として 立腰体操を開発しました。 自分一人で身体開発するのであれば こんなことを考える必要もなかったですが、 人に役立つものにするためには 当たり前にそこまで考え抜いて 作り上げる必要があります。 そんな立腰体操をやったら あらゆる不調が改善した！ という声はもちろん、 武術やヨガや気功が上達した！ バイオリンが上達した！ ドラムが上達した！ という声を沢山頂いています。 立腰体操は全部で2,500種類あります。 その数は年々増えていますが、 公表は2,500で止めています。 それで僕は何をしたいのか？ 2014年暮れにJTA日本立腰協会 を立ち上げた時に掲げたスローガンが 「2025年までに日本人全員が立腰に！」。 それはどんな日本か？ 色んな言い方ができますが、 今日は2つだけお答えします。 ①この世から整体師が居なくなった日本。 ②江戸時代以前の日本人の身体が 取り戻された日本。 それを本気でやろうとしています。 日本人の身体は明治維新と 戦後GHQによって変えられました。 失ったものは取り戻せないけど、 忘れてたものなら取り戻せます。 自分の身体とは死ぬまでの 一生のお付き合いです。 立腰体操を通じて、自分の身体を 好きになってもらえたら嬉しいです。 by. フィジカリストOuJi |
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フィジカリストOuJiに生で逢える！
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