日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/9/12

メッシ甲進ドリブル

僕は身体能力を追求し続けています。
 
度が過ぎて、友達が居ないほどです。笑
 
身体能力を極めていく1つの題材として、
武術も追求してきましたが、
 
武術の高みを目指すなら、
武術家よりも超一流アスリート
の身体と動きを研究すべきです。
 
例えば、 サッカーのリオネル・メッシ。
※写真をクリックすると動画に飛びます。
 
 
彼のドリブル突破で魅せる体捌きは、
昔日の武術の達人の体捌きそのものです。
 
 
現代の武術の達人とは
比べ物にならないほど
ハイレベルな体捌きです。
 
何人もの一流アスリートに囲まれて
体当たりやタックルをされるなか、
スルスルと、足がもつれ合いながらも
かわしていく身のこなし。
 
この動画では、
片方の足の甲で身体を支えて、
足を引きずりながら
ドリブル突破していく
とんでもないパフォーマンスを
サラッとやっています。
 
天から操り人形のように
吊られる身体を天吊体、
 
天から吊られる脚を
天吊脚と概念化していますが、
メッシは完璧にできています。
 
これ、古流武術の身のこなしです。
 
現代の武術家でこれが
出来ている人はほぼ居ません。
 
メッシは何故、
この身体操法=身のこなしができるのか?
答えは彼の身体開発度にあります。
 
武術をやる人は身体操作・身体の使い方が
好きな人が多いですが、
それだけではメッシのような
身体能力にはなりません。
 
身体操作ではなく、身体開発が必要です。
 
身体開発とは身体を構造通りに
使えるようにする事で、身体操作は
身体開発の1つの要素に過ぎません。
 
身体開発には三位一体、
最低3つの要素が必要ですが、
その中身、シリタイですか??^_^         
 
by. フィジカリストOuJi
 
 
 
 
 
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