日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/7/7

今、日本人に必要な身体の力とは?

最近はスポーツ界での
立腰体操の成果が沢山出ています^ ^
 
めっちゃ嬉しいですが、
そこで終わらないのが立腰体操であり、
〝身体能力〟というものをさらに広く
深く捉えているのがフィジカリストOuJiです。
 
身体能力と言えば、筋力とスピード
ばかりが取り立たされて、
誰々が一番すごい‼︎みたいな話になりますが、
 
それは僕からしたら
スポーツに必要な身体能力であり、
身体能力のごく一部でしかありません。
 
立腰体操による成果は
スポーツだけではなく、
 
音楽・踊り・声楽・ヨガ・
整体・料理・営業など、
 
幅広い分野で出ています!
 
                 
例えば、ハンマー投げの
室伏広治さんの身体能力は
すごい!と言われます。
 
しかし、いくら室伏広治さんの
筋力やスピードがすごいとしても、
 
当然のことながら
バイオリニストやピアニストに
そんな筋力やスピードは必要ありません。笑
 
バイオリニストとして
パフォーマンスを上げるために
室伏広治さんの筋力を超えよう
とする人はいないでしょう。
 
バイオリニストには
バイオリニストに必要な
具体的な運動能力が必要だし、
 
ハンマー投げには
ハンマー投げに必要な
具体的な運動能力が必要です。
 
しかし、
 
ハンマー投げ選手にも
バイオリニストにも共通で
必要な身体のチカラがあります。
 
それは
 
「身体を構造通りに使うチカラ」
 
で、僕はこのチカラこそが
身体能力であると定義しています。
 
           
身体を構造通りに使う能力は
どんな分野でも必要です。
 
立腰体操がなぜ、スポーツだけではなく
あらゆる分野で成果を上げているか?は
 
この一番底辺にある能力
=身体能力が上がるからです。
 
                
声楽でも成果が出ていますが、
声を出すという事そのものが
筋肉を使った運動なのだから、
 
身体を構造通りに使えた方が
良いに決まっています。
 
そして、
 
スポーツに必要なスポーツ運動能力は
年齢と共に衰えやすいですが、
 
身体を構造通りに使う身体能力は
年齢と共に衰えにくい。
 
しかも、
 
年齢と共にスポーツ運動能力の
衰えを防ぎ、向上させるのは
かなりの気力と根性が必要です。
 
しかし、身体を構造通りに使うという
能力の衰えを防ぎ、向上させるのは、
極めて楽ちんで快適なことです。
 
ここに夢・希望があります。
 
               
今、日本人に一番必要な身体のチカラ。
年齢を重ねるほどに
必要な身体のチカラは、
「身体を構造通りに使う能力」です。
 
フィジカリストはその専門家であり、
立腰体操はその専門的方法です。
 
            
by. フィジカリストOuJi
 
 
 
 
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