日本立腰

 
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2023/2/17

背骨マイレボリューション

21歳の時でした。

 

背骨を一本一本動かそうと

身体開発をしていたのですが、

どうも上手く動いてくれない。。

 

明らかに背骨両脇の筋肉が

固まっていて、背骨との

境界線も不明瞭。。

 

背骨を動かそうと思っても、

明らかに背骨をガードする

ように取り巻いている筋肉が

その動きを邪魔をしているな、と。

 

そこで

 

背骨両脇の筋肉を緩めたり、

背骨をよく触ったり、、

試行錯誤を繰り返しました。

 

でも、結果は芳しくない。。

 

それでも諦めずに

試行錯誤しても…余計に固まる一方(笑)

 

そこで、これはいったん

諦めようと思って、

身体の研究を続けるうちに、

 

数々の身体の動きの

連動性を発見しました。

 

その身体の動きの連動性を

「フィジカル・コード」として

体系化しました。

 

そのフィジカルコード理論を

もとに身体開発法・トレーニング法を

編み出していくなかで、

 

そもそも従来の腹筋と背筋のやり方は

間違えているという結論に到ります。

 

そして、

 

フィジカルコード理論から

フィジカルタイプ(身体の癖・歪み)

を見つける方法を発見し、

 

そもそも腹筋も背筋も、

フィジカルタイプが存在する限り、

左右両側を鍛えてはならない

という結論に辿り着きます。

 

フィジカルコード理論をもとに

自分の身体を徹底的に

調べ上げていき、

フィジカルタイプを見出し、

 

それを元に腹筋・背筋をすると…

 

今まで何をやっても

取れなかった背骨周りの

筋肉の凝りが一気に解けて、

背骨が動き始めたんですね。

 

でも、これは当たり前のことですね。

 

右と左で、背中の筋肉の

バランスが取れていないと、

真ん中の背骨がちゃんと

動いてくれるはずがないのです。

 

そこから、背骨開発の

突破口を拓いていきました。

 

また、軸の問題。

 

フィジカルタイプが

ある状態で軸を通そうと

躍起になっている人がいますが、

(昔の僕もそうでした。笑)

 

フィジカルタイプが

存在する限り、軸は通りません。

 

「軸を通す」ことと

「軸が通る」ことは全く違います。

 

大事なことは、実際に

軸が通ることですよね。

 

赤ちゃんの身体に

軸が通っているのは、

 

フィジカルタイプが

存在しないからです。

 

フィジカルタイプが

存在しない状態を

 

「ゼロ(ZERO)」と

名付けています。

 

そして、フィジカルタイプを

整える専門的なストレッチと筋トレを

 

立腰体操の中の

ZEROストレッチ

ZERO筋トレと名付け、

 

それも体系化しました。

 

そのベースオブベース、

一番肝の部分を

 

フィジカルタイプ診断1DAYセミナー

 

で伝授しています。

 

約3年間開催してきて、

累計4,000名以上が受講され、

 

整体院通いをやめられたり、

何をやっても良くならなかった

症状が改善したり、

身体能力が上がって

パフォーマンスが向上したり、と

 

様々な成果が上がっています。

 

 
 
 

 

 

 

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