日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
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カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/2/16

江戸の身体能力

 
 
あなたの近所には、いや、
もっと広げてあなたの地域には、
マイケル・ジョーダンや
イチロー、メッシのような
超一流のアスリート並みの
身体能力を持った人達が
どれくらい居るでしょうか?
江戸時代は、現代の
超一流アスリートと同等か、
それ以上の身体能力を誇った人達が
そこら辺にウジャウジャ居たと
僕は思っています。
ずっと江戸時代の身体を研究してきて、
幾つもの歴史的な事実が
それを証明しています。
つまり、外を歩けば、
イチローやマイケル・ジョーダン
ばかりだったわけです。
現代で言うと、天才・達人・
名人と言われる人達で溢れる
達人社会でした。
少なくとも、
現代の一流アスリートの身体能力が、
江戸時代の一般庶民の身体能力の平均
だっただろうと推測されます。
ウサイン・ボルトもマラドーナも
マイヤ・プリセツカヤも
シルヴィ・ギエムも、
そこらへんにいっぱい居たのです。
江戸時代の一般庶民みんなが、
それほどの身体能力を誇っていました。
江戸時代で超一流と称される人達は、
現代人からは想像を絶する
身心の境地にいました。
しかし、同じ人間です。
身体の構造も同じです。
わずか156年前〜420年前のことです。
僕たちは、その本来持っている
能力を眠らせたままです。
これを眠らせておいて、本来、
成功法則やら精神論やら脳機能を
説くことはできません。
江戸時代のことを理解するには、
江戸時代の身体能力を身につけて
はじめて解るものではないでしょうか。
というのも、僕自身、
江戸人の身体開発が進むにつれ、
江戸時代の観方が、ガラリと
変わってきているからです。
欧米式の成功哲学や脳力開発に頼る前に、
僕たちの先祖である江戸人に
学ぶことがあるはずです。
わずか150年ちょっと前まで、あなたも
マイケル・ジョーダンだったのです。
ジョーダンではありません。笑
ぜひ、あなた自身の身体で確かめて欲しい。
そんなセミナーが
腰の王子の
僕は、エドはるみも好きですが、
江戸時代も大好きです。笑
彼ら彼女らがどんな動きをし、
どんな身体の使い方をしていたのか、
興味が尽きません。
もし、タイムマシンがあったら、
未来ではなく、江戸時代に僕は行きます。
例えば、
江戸人が鰹をサバク姿を描いた絵や
その他の浮世絵・錦絵を観てみると
現代人が絶対にやっていない
身体の使い方をしているもの
ばかりが見つかります。
その秘密は何なのか?
僕は、この途絶えてしまった
本当の世界遺産を現代の世に
復活させようとしています。
この
は、その試みなのです。
         
JTA日本立腰協会
Physical  Intelligence Labo
腰の王子=フィジカリストOuJi
 
 

 

 

 

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