日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/1/2

ゼロポジション

https://youtu.be/DGLQzGYa39g


立腰体操を体系化したのが2011年。

立腰体操を臨床現場で
使い出したのはそれより前。

2009年から具体的に使い出した。

それから整体院も爆発的に繁盛した。

ずっと立腰体操を
やってきて10年以上になる。

今でこそセルフケア、セルフ整体
って言葉が当たり前になったけど

10年前はまだそこまで
浸透していなかった。

僕は当時から

自分で直した方が
圧倒的に回復が早い

という理念のもと

セルフケアという言葉が使われて
いない時代からセルフケアの方法を
患者さんに伝えて

施術をしない整体院
整体をしてくれない整体師

としてちょっとだけ有名になった笑


そんなこんなで
究極のセルフ整体法=立腰体操は

現在2,500種類の体操がある。

なぜ2,500種類あるか?

10年間で12万人の患者さんを診てきて
色んな身体の状態の人がいて

その人が一番やりやすい、
その人に一番フィットする体操を
考えて開発しているうちに

5,000種類にまでなった。

その5,000種類の中から再現性の
ないもの、危険性が高いものは排除し

残った2,500種類が
今お伝えしている立腰体操になった。

目指す頂上=ゴールは同じだけど
登り方や登り道は十人十色。

だから体操の数も2,500になった。


立腰体操の基本コンセプトは

身体を本来の状態に戻すこと。

これに尽きる。

言い方を換えれば、

身体が構造通りに動く
ようにすること。


骨格も筋肉も内臓も血管もリンパも
神経も脳も呼吸器系も内分泌系も
泌尿器系も生殖器系も細胞も素粒子も

本来の状態に戻すこと。

これが立腰体操の基本コンセプト。

本来の状態から
逸脱したらどうなるか?

不調が出る。

というどこまでも
シンプルなコンセプト。


さらに応用コンセプトとして

東洋医学・東洋哲学で言う

経絡・経穴、気を
本来の状態に戻すこと。


西洋的身体と東洋的身体の双方
を本来の状態に戻すこと。

これはお互い繋がっているので
一方が本来の状態に戻れば
一方も元の状態に戻る。

身体の全てが常に連動・連繋
していて全ての身体器官が
密に連絡し合っていて、

それぞれがそれぞれの役割を果たし、
お互い様(縁起・関係性=ホリスティック)
で成り立つのが身体。

そのお互い様の連繋プレーの総称を

フィジカルコード・インターロック
システム(PIS)

と名付けた。


立腰体操はこのPISを作動させる方法論。


「立腰」とは正式には“中立腰”。

中立とはニュートラル。

腰とは身体器官としての腰を含みつつ
要・中心・核という意味。

このどこにも偏らない全身体が
お互い様を発揮している状態を

ニュートラルポジション
あるいはゼロポジションと呼んでいる。

つまり、身体を本来の状態に戻すとは

身体をゼロポジションに置くこと

身体のゼロポジションを
取り戻すこととなる。

身体には必ず
帰るべき究極のふるさとがあり、

それこそがゼロポジションに他ならない。

身体の構造は誰もが同じなので、
誰もが帰るべきところは同じ。

それがゼロポジション。

世界の超一流アスリートと
あなたの身体は構造は同じ。

世界の超一流芸術家と
あなたの身体は構造は同じ。

腰痛がある人とない人の
身体の構造は同じ。

超一流・天才・達人と言われる人ほど、
身体はゼロポジションになっている。

身体がゼロポジションに
入った状態の身体を

パーフェクトボディー
(完璧な身体)と呼んでいる。

身体は本来完璧にデザイン・設計
されていて、そこに帰っていく
プロセスを身体開発と言う。

立腰=中立腰とは
ゼロポジションのこと。

クセは個性だが、
身体には本来クセはない。

ゼロポジションに近づくほどに、
身体は快適になっていく。


すべてをゼロにする。
ゼロ0は〇(マル)。

全てが繋がるのが身体。

ゼロだからこそ、繋がり連動する。

ゼロ筋トレ
ゼロストレッチ
ゼロヨガ
ゼロ気功
ゼロ呼吸法
ゼロ武術

身体をゼロポジションに帰すことは、
すべてを清算すること。

身体をゼロポジションに帰すことこそ
真の意味のありのままの
自分への回帰だと思う。

ナントカ2.0
3.0
4.0
5.0
、、、

一体どこまでいくのか?笑

こんな素晴らしい時代だからこそ、
身体は0に戻してみよう。

なぜならば、どんなに時代は
進んでも身体は身体だから。

誰もが帰るべき究極のふるさとである
身体のゼロポジションに帰省して欲しくて

ペンを執ってみた(^^)

おおきに!

by. フィジカリストOuJi



 

 



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