日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2022/7/17

新時代の日本の身体

2014年暮れにJTA日本立腰協会を立ち上げ、
その時に掲げたスローガンが
 
「2025年までに日本人全員が立腰に!」
 
            
それはどんな世界か?と言うと、
 
✔︎ 腰痛・肩凝りを始めとした筋骨格系疾患がない
   あるいは自分自身で直すことのできる日本
 
 ✔︎ 整体師、治療家、医師に頼らない日本
 
✔︎ 江戸時代以前の日本人の身体性・
 身体能力が復活した日本
 
✔︎ 生きるほどに身体が楽に成る人で
 溢れ返る日本
 
✔︎ 自分以外の誰かのために、あるいは
 自分自身の使命を全うするために
 自分の身体能力を遺憾なく発揮できる日本
 
✔︎ 日本人全員が「身体開発」できる日本
 
 
です。
 
 
ひと言で言ってしまえば、
 
日本人の「身体能力」を底上げして
「身体の在り方」そのものを
バージョンアップさせるということです。
 
その使命を帯びてこの世に生を受けたのが
 僕、フィジカリストOuJiです。笑
 
          
バージョンアップと言うと
新しく作り上げるという感じがしますが
そうではなく、「取り戻す」ということ。
 
かつての、江戸時代以前の日本人の
身体能力を「取り戻す」ということです。
 
     
では、どういった方法で
それを実現させるのか?と言うと、
 
「身体開発」という方法で取り戻します。
 
「身体開発」とは何か?明確な定義があります。
 
・身体を構造通りに使えるようにすること
・自分の思い通りに身体を扱えるようにすること
 
 
が「身体開発」の定義です。
 
          
筋力トレーニングや有酸素運動、
ストレッチング、ヨガ・気功、武術、舞踊、
スポーツトレーニング、
東洋式の身体技法や鍛錬法、身体操法、
西洋式のボディーワークなど、
 
この世には様々な「身体を変える方法」があります。
 
それら全てに通底するエッセンス、
あるいは総てを統合したトレーニングこそが
「身体開発」です。
  
要は、いかに上記の方法によって
「身体を開発できるか?」です。
 
従来のトレーニング法によって、身体を
その構造通りに使えるようになった人物こそ、
 
各分野において天才・達人・名人・超一流
と称される人たちです。
 
例えば、野球の素振りやボクシングのシャドー。
 
素振りもシャドーも、野球人やボクサーなら
当たり前のようにやる基礎トレーニングです。
 
その素振りやシャドーによって、
野球やボクシングをやる基礎体力や
野球のバッティングのための能力、
ボクシングをするための能力は誰でも養われます。
 
しかし、他を圧倒するほど
結果を出す超一流の野球人やボクサーは、
 
その素振りやシャドーを通じて、
(ほとんどの場合が無意識のうちに)
自分の身体の構造に目醒め、
身体を構造通りに扱えるようになるのです。
 
そこが、アスリートであれば
超一流とそれ以下の明確な違いです。
 
つまり、どんなトレーニングでも
やれば身体を開発できてしまう人物こそが
超一流の人物ということです。
 
 
ところで、
 
「身体を構造通りに扱う」
 
と言うと、
 
「そんなの当たり前じゃないの?」
 
と思う人も中には居ますが、
 
ところがどっこい!
 
骨格だけに限っても、
骨格をその構造通りに扱えている人は
世界中探しても皆無に等しいぐらい居ないのです。
 
超一流と称される人物でも、
100%身体を構造通りに扱えている
わけではありません。
 
半分の50%身体をその構造通りに
使えるようになれば、どの分野でも
超一流になります
       
今、日本人に腰痛・肩凝りが多いのは、
骨格の構造通りに身体を扱えなくなったからです。
 
運動不足ではなく、身体を構造通りに
扱えていないのが原因です。
 
江戸時代以前の日本人とそれ以降の日本人の
身体の何が変わったのか?って、
 
骨格を構造通りに使えなくなった
というのが本質的な答えです。
 
この「身体をその構造に扱える能力」
こそが「身体能力」です。
 
よって、スポーツが出来るか否かは
「身体能力」とは関係ありません。
 
今、日本人はこの「身体能力」が
極めて低くなっています。
 
それは明治維新やGHQの影響が大きいわけですが、
もはやそれを取り戻す理論も方法も整備されています。
 
 
僕は中学1年生の時に疑問を抱きました。
 
筋肉には随意筋と不随意筋があって、
骨を動かす骨格筋は随意筋で、
内臓を動かす心筋や平滑筋は不随意筋である、と
保健体育の授業で習いました。
 
随意筋とは自分の意思で
動かすことのできる筋肉。
 
不随意筋とは自分の意思で
動かすことのできない筋肉。
 
確かに、腕を動かしたりすることは
自由にできるし、鼻くそだっていつだって
精確にほじくることができる…。
 
でも、骨格筋は深層部も含めて
全身に何百とある…。
 
背骨の周りとか肋骨の周りの筋肉とか
自分の意思で動かせないけど??
 
足の指だって、ちゃんと動かせないけど??
 
中学時代はサッカーをやっていたので、
サッカーをやっていても、
自分の思い通りに身体を動かせない、
思い通りにプレーができない
もどかしさを感じていました。
 
なんで?自分はマラドーナみたいに
筋肉を動かせないのか??
随意筋なのに、なぜなのか??
随意筋じゃないやん…。
 
答えは、マラドーナは随意筋を随意筋として
働かせることができる人物だったということ。
 
中学サッカー時代はマラドーナを目指していましたが、
薄々と、サッカーの練習をいくら必死に頑張っても
ああはなれない…と感じていました。
 
その答えが解ったのが20歳の時。
 
ヨガも気功も武術も舞踊も東洋の身体行法も、
西洋のボディーワークも最新のスポーツ科学に基づく
コンディショニング法も、古今東西のあらゆる
体操法も全てやりました。
 
要はこれらの全ての身体を変える方法は
何を目指しているのか?
 
山で言うとそれぞれ登るルートは違うけど、
頂上は何なのか?
 
そこで出た結論が
 
・身体を構造通りに使えるようにする
・自分の思い通りに身体を使えるようにする
 
 
ということでした。
 
 
そして、その能力こそが真の意味において
「身体能力」であると定義づけ、
 
20歳の時から、身体をその構造通りに
扱えるようにする方法を自ら編み出し、
 
改良に改良を重ねながら今までずっと
「身体開発」をやり続けてきました。
 
もちろん、これからもやり続けます。
 
むしろ、年齢が高くなるほどこの「身体開発」は
やる価値が高まっていくので、今後益々楽しみです。
 
 
一般公開している「立腰体操」というのは、
 
万人が、つまり誰でも、簡単に
いつでも、どこでも、いつまでも、どこまでも
身体が開発されてしまうように制作した体操法です。
 
ここでのポイントは、
「身体を開発する」ではなく、
「身体が開発されてしまう」というところ。
 
万人は別に「身体を開発したい」
という願望はないからです。
 
でも、身体が開発されない限りは
腰痛も肩凝りも根本的にはなくなりません。
 
だから、やれば勝手に
身体をその構造通りに使える
ようになるように制作しました。
 
立腰体操をしたら
長年の腰痛が一発でなくなったとか、
胃の不調が一発でなくなったとか…
 
喜びの声が毎日のように届きますが、
それは、立腰体操によって一気に
身体をより構造通りに使えるように
なったということを意味します。
 
by. フィジカリストOuJi
 
 
 
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