|
2024/2/19
|
|
イルカ妙術 |
|
  先日土曜日KYOTOでの
養成講座では体幹の達人その一 である「イルカの動き」を徹底お稽古。
そんな事する奴、いるか？？\(//∇//)\
と思うかもしれませんが、 ここにこんなに沢山います（笑）
プラス、オンラインでも 極めようとしている人が沢山います（笑）
次回は、イルカの動きを 更にお稽古すると共に、
体幹の達人その二である トカゲ&サカナの動きを 徹底解説しながらお稽古します。
トカゲは漢字で蜥蜴と書いたり 石竜子と書いたりしますが、 戸隠と書いてトカゲでもあります。
戸隠と言えば、忍者。
大昔、忍者はトカゲだった… かもしれないし（笑）、
間違いなく言える事は、 トカゲの動きを極めているのが 忍者だったという事です。
戸隠忍者で有名な人物と言えば、
役小角（えんのおづぬ） 牛若丸こと源義経 楠木正成 風魔小太郎 石川五右衛門 服部半蔵 松尾芭蕉 …
がいます。
彼らは凄まじいトカゲの 動きをしていた事でしょう。
そして、脊椎動物の源流がサカナ。
サウナでトトノウ…と言われますけど、
僕に言わせれば、
サカナでトトノウです（笑）
サカナの動きで 身体開発していく事ほど 脊椎動物としての身体を 整えてくれるものはありません。
次回の養成講座はイルカに加えて トカゲとサカナで身体開発を楽しみます。
更に、このイルカ×トカゲ×サカナ が掛け算されるとどうなるか？？
時間の許す限り、 お教えしたいと思います。
因みに、戸隠忍者ではなく、 伊賀忍者の術技であった とされる神足歩行術は、
イルカの動きとトカゲの動きが 見事に調和融合された歩行術 であったと王子は考えています。
神足歩行術に関する YouTubeを上げているのですが、
どなたかがこちらで王子の その動画をシェアして下さっています。
ちょっと気になると言うか 面白いなと思うのが、紹介文のこの一文。
> 電信柱を使って足を緩めることがポイントとされています。
えっ⁉︎（笑） 電信柱を使って足を緩めること？？（笑）
初めて知りました（笑） おかげで更に研究が捗りそうです（笑）
まぁ、ちなみに、電信柱を使って 足を緩める方法をこの一文を読んで 咄嗟に幾つも思い付きました（笑） 別に電信柱は不要ですが（笑）
今回の剣術アカデミーでは、 1月の復習と共に、〇〇操術の中伝を伝授。
参加者全員、合気上げという 合気道の基本術技が出来るように なりました。
合気上げにも幾つものやり方があって、 今回伝授したのはその中の 最も基本となるもの。
筋骨格体系だけでも 数え切れないほどの操術が 用意されています。
それに加えて皮膚体系における操術 も伝授していきますので 楽しみにしていて下さい。
更に今回は、〇廻操術も伝授。
これをすると、剣と我が身の 在り方が一変します。
皆さん、今までで一番柔らかな 抜刀が出来る様になっていました。
次回はその復習と更なる 奥の手を伝授すると共に、
〇〇も〇〇も〇〇も（笑） 〇〇ばかりで申し訳ないですが（笑） 伝授致します。
武術が目指すのは、凄い“動き”を超えた 精妙・霊妙なる“術”というもの。
動きは使い方という 視点からしか生まれません。 術は在り方から生じる現象です。
身体の使い方やら動き方を超越した 身体妙術を伝授するのが フィジカリストOuJi剣術アカデミーです。
次回をお楽しみに！
by. フィジカリストOuJi   |
|
| |
