日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/2/9

立つだけで強くなるが信じられないあなたへ

 
 
 
 
 
 
「立ち方」改革!
究極の動きは「立つ」ことだ。
             
究極の動き、究極の運動、
究極の身のこなし、
究極のエクササイズは
「立つ」ということ。
「立つこと」を極めてこそ
本当に正しい身体の使い方ができる。
動きの稽古には段階がある。
❶動く、動かす
❷動けない
❸動かない
    
まずは自動詞的アプローチ法により
カラダが「動く」気持ち良さ、
楽しさ、喜び、有り難さを感じる。
その次に意識的に
身体を「動かす」
稽古に入っていく。
意識的に身体を動かす
稽古を積んでいると
やがて「動けない」自分と出会う。
動けない自分と遭遇することで
益々動く喜び、有り難さを感じられ
そこで初めて
「真の動きの稽古」が始まる。
      
その〝動き〟を突き詰めていった先に
「動かない」という
〝動き〟がある。
それがただ「立つ」という動き。
全てが削ぎ落とされた
動きの根っここそが
「立つ」ということ。
「立つ」という運動は動きの中
のひと刹那であり、動かない、
動じないという動きでもある。
つまり、動静一体
が立つという動き。
動中に静を秘め
静中に動を秘める。
いかに動かざる
動きを稽古できるか。
スポーツやあらゆる運動
の上達を望むなら
「立つ」ことを
極める稽古をすることだ。
サッカーが本当に上手くなりたいなら
サッカーの前に「立つ」ことが
上手くなることだ。
超一流のサッカープレイヤーは
「立ち方」からして違う。
サッカーに必要な能力は?
ボールコントロール?
走る能力?
いやいや
ボールコントロール
も走るのも立って行う。
「立つ」ことが
前提に成り立っている。
故に「立ち方」が間違えていれば
それ以降身につけることは
全て間違った方向に行くことになる。
走るのも、立って走るのであり、
走れるのは立てるからであり、
走っているから立っていられる。
サッカー選手のプレー真っ最中の
姿を写真におさめれば、みんな立っている。
その姿(相)に
全てが表れている。
立位で行うスポーツである以上、
「立つ」という根っこを稽古することが
身体能力アップの根幹となる。
立って歩いて生活するならば、
「立つ」という〝動き〟を
稽古することは誰にとっても
有益なことなのだ。
 
 

 

 

 

JTA日本立腰協会
Physical  Intelligence Labo
腰の王子=フィジカリストOuJi
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