日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/2/4

OJIGI革命

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▼ OJIGI革命!

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日々、多用な日々の中、

自身の身体開発にも取り組み続けています。

 

そのあらゆる身体開発法の中で

僕自身大好きな身体開発法の1つに

 

「おじぎ体操」があります。

 

名前はただの「おじぎ体操」ですが、

中身はとんでもなく深い内容が込められています。

 

ただおじぎをして元に戻す。

立位姿勢からおじぎをして立位姿勢に戻る。

 

ただこの一動作・ワンモーションの中に

全身を開発する極意が収納されています。

 

多用な日々の中、

 

何かをしながら

おじぎ体操を毎日のようにやっていますし、

 

身体開発お稽古の時間としても

おじぎ体操に取り組んでいます。

 

「ながら」では、

例えば、歯を磨く時は必ず、

歯を磨きながらおじぎ体操

をしています。

 

その他にも、

 

洗顔しながら、

物を取りながらなど、

 

ながらでおじぎ体操を

楽しんでいます。

 

また、ちょっとしたスキマ時間

にもやっています。

 

椅子からの立ち座りの時にやったり、

 

数秒〜長くて数十秒

ほんのちょっと時間を使って

 

ちょこちょこと

おじぎ体操を楽しんでいます。

 

あらゆる身体開発法がある中で、

 

「何から取り組めばいいの?」

 

という身体開発初心者の方にとって、

立腰体操3種の神器にプラスして、

「おじぎ体操」一押しの方法です。

 

疲れがあったり、

なかなか調子が上がらない時など、

 

おじぎ体操を1回やっただけで

ブレイクスルーする感覚が得られて

調子が上がってしまう効果があります。

 

その秘密は沢山あるのですが、

その1つが、やはり

”立腰”効果の凄まじさです。

 

上半身でも下半身でもない、

反対から言ったら

上半身でも下半身でもある

中半身の部分である

”腰”が真っ直ぐ中立に整うので、

 

上半身も下半身も

調子が良くなるのです。

 

僕は修行時代に両膝ともに

靭帯を断裂していますので、

 

気をつけていないと

足裏や股関節のポジションが

すぐに狂ってしまいます。

 

足裏の中芯=足芯=脛骨直下点

正しく乗るために

 

おじぎ体操は必須アミノ酸よりも

必須不可欠な方法です。

 

足芯(脛骨直下点)という意識ができ、

足芯に精確に乗り、

脛骨が真っ直ぐに立つこと

 

あるいは、

 

脛骨が真っ直ぐと立ち、

脛骨に真っ直ぐ乗り、

脛骨で大地を真っ直ぐに

捉えることができることで

足芯という意識が目醒めること

 

”立脛(りっけい)と名付けていますが、

 

この立脛を本物化するためにも

おじぎ体操は絶対に必要な身体開発法です。

 

 

「いや、俺は脛はどうでもいいから、

 体幹部の背骨や肋骨を

 使いこなせるように

 開発したいんです!」

 

と言っても、残念ながら、

立脛ができていないと

背骨や肋骨は100%開発されません

 

 

立脛ができていないと、

大臀筋下部+内側ハムストリングス上部

で構成されるモモ裏

 

そして、モモ裏と重なるように

隣接している内モモ(内転筋群)

使われません。

 

モモ裏・内モモが使われないと、

その拮抗筋である大腰筋が使われません。

 

大腰筋が使われないと、

大腰筋は背骨と大腿骨を繋ぐ唯一の筋肉ですので、

背骨が使われません

 

さらに、大腰筋は胸椎12番の部分で

横隔膜と繋がる筋肉ですので、

 

大腰筋が使われていないと、

横隔膜も充分に機能してくれません

 

横隔膜の動きが不十分だと

呼吸が必要充分にできなくなり

そうなると、呼吸を司る器官である

肋骨が正しく機能してくれなくなります

 

だから、

 

立脛という極意は

全身を使いこなす上で

必須アミノ酸よりも必須不可欠なこと

 

なのです。

 

このおじぎ体操は、下半身系では

立脛・モモ裏・内モモをダイレクトに開発し、

 

中半身系では

骨盤を中立ポジションに

することで中立腰を実現します。

 

中立腰ができると

腰椎の無用な反りや丸まりが

根本解消され、腰部の力みが一気に解消

されます。

 

中立腰になり、腰部の力みが

一気に解消されるということは、

 

腰背部の表面の筋肉から

腰背部の中の筋肉である

大腰筋にスイッチが入り

活性化したことを意味しています

 

骨盤の中の仙骨も

正しい位置に修正されます。

 

仙骨は背骨の一番土台となる骨ですので、

 

仙骨の位置が中立・原初

の位置に修正されると、

 

背骨全体が可動しやすい状態

となります。

 

頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎

 

全ての椎間が開くので、

脊椎の動きが良くなり

 

脊髄神経の流れが非常に良くなるので、

内臓の調子もすこぶる良くなります

 

 

いかがでしょう?

 

これはおじぎ体操の効能のごく一部ですが、

 

これだけの効能を

もたらしてくれる体操だからこそ、

 

僕はもう20年以上、

毎日取り組み続けています

 

そんなおじぎ体操の感想が

届いていますので、ご紹介します(^_−)−☆

(一部)

↓      ↓      ↓      ↓

下の写真をタップ♪

 

 

2023年2月28日申込〆切

申込先着10名さま特典あり!

フィジカリストOuJiのおじぎ体操【入門】

 

 

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▼ 立春

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皆さま、改めまして、
 
新年あけましておめでとうございます!
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今日は旧暦のお正月(^ ^)
 
旧暦では今日からが2023年です!
 
 
そこで一筆♪
 
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「身体は

 私たちが願ったことよりも

 必要なことを欲しています。」

by. フィジカリストOuJi

 

私たちは身体に色々求めがちですが、

身体は何を求めているか?

を知ってあげることがすごく大切です。

 

身体から与えられることを

求めるのではなく、

私は身体に何を与えられるか?

身体の求めることを

与えてあげられているか?

 

それが大切です。

 

でも、

 

なかなか、身体が何を求めているか?

が分からない…。

 

方法は2つあります。

 

立腰体操で身体を開発して、

身体の感覚を磨くこと。=(主観)

 

もう1つは、

 

フィジカルコードという

理論から身体が何を求めているか?

を導き出すこと。(=客観)

 

主観と客観の両方から

身体が求める“必要なこと”を

してあげて下さい(^_−)−☆

 

 

 

 

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