日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/8/23

初体験

 

KYOTOで

 

立腰プロフェッショナルクラス

 

今回は基盤身体開発法から

 

脊椎を1本1本使いこなす上での

 必須不可欠な体幹開発法、

 

 潜在的に軸を5本通す方法

 

横寝でゴロゴロ寝ながら

 〇〇○の正しい動きを覚醒し、

 かつ身体が縦に綺麗に○○する方法

 

を伝授!

 

            

最後の横寝の方法は、僕が

修行時代(20代前半)に壊した

膝と股関節(両膝靭帯断裂&股関節脱臼)

 

を回復させるために

創意工夫のもと開発された

方法の1つでもあります。

 

当時は終わったなと

一時は思いましたが、

一念発起して絶対治すと決意。

 

どうせなら、怪我前よりも

動ける身体になろう!と

一大決心したものですが、

 

そんな決心をするまでもなく、

 

靭帯の無い膝で普通に

動けるようになるには、

 

通常よりも精度高い

身体能力が必要であることが

実感として解りました。

 

それだけの大怪我をして

気付いたことは、

 

いかに骨格構造通りに

身体を使えていないかということ。

 

より具体的に言ったら、

いかに真っ直ぐに足に

体重を乗せて立てていないか

 

を痛感しました。

 

                    

僕が取り組んだのは、

単なる怪我の回復ではなく、

 

骨格構造通りに

身体を使うということ

 

なぜなら、靭帯の無い膝では

それが要求されるからです。

 

                      

整体師になってからも、

「身体を構造通りに使う」

ということが一番の整体になると確信し、

 

誰でも身体を構造通りに

使えるようになる方法として

立腰体操を創りました。

 

              

最近ようやく「背骨を動かしましょう」

という人が増えてきましたが、

この考え方が危ない。笑

 

今の自分の運動神経で

背骨を動かそうとしても、

背骨は動いてくれません。

 

きちんと背骨の構造を理解した上で、

「背骨を動かす」のではなく、

 

「動く背骨」をつくり、

「背骨が動く身体」にする事が

まずは一番重要。

 

そんな方法が立腰体操

 

                 

今日も、

 

「階段を登る時にはじめてモモ裏が

 使われているのを感じました!」

 

という嬉しい声を頂きました!

 

            

先月の腰プロでは、

 

「いつも、講座が終わって、

 東京駅までの歩きの帰り道、

 自分の身体の変化を感じながら歩くのが、

 楽しみなのですが、今回も

 新境地を味合わせていただきました♪

 まるで恋人同士かのように寄り添って

 歩く両足を感じながら、

 その心地よさに酔っていました!

 また、講座中に、生まれて初めて、

 腰が立った状態の胡坐座りも経験しました♪

 大感動です!!大大感謝!」

 

という声も頂いています。

 

           

こういった感想は身体開発を

していない人からしたら

「?」しかないかも知れませんが(笑)

 

身体開発という新時代のレジャー

を楽しむ人がジワリジワリと

増えてきています。

 

             

武道をされている方も来ていますが、

立腰体操は武道そのものだと

感じているようで、

 

習いたてにも関わらず、

武道の上達ぶりに

周囲から驚かれているようです。

 

次回は更なる奥の手を

伝授します!

 

          

by. フィジカリストOuJi

最新記事
月別アーカイブ