日本立腰

 
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2023/8/26

人体最大の関節

※写真をクリックすると、動画(YouTube)に飛びます。

 

人体最大の関節股関節です。

だから、シッカリと正しく

使ってあげる必要があります。

腰痛になる人は

腰椎周りを痛めるか

仙腸関節を痛めるか

のほぼどちらかですが、

いずれも解決するには

股関節を正しく使うことです。

腰痛の人が多いということは

それだけ股関節を構造通りに

使えていない人が多いということ。

もちろん、腰への負担を

減らす役目を担うのは

股関節だけではないですが、

一番大きな関節だからこそ

シッカリと使ってあげる

必要があります

いくらエクササイズしたり

走ったりウォーキングをしていても、

股関節が構造通りに動いていないと

その人の股関節は

運動不足であるということです。

最大の関節であるだけに、

股関節にまつわる筋肉は数が

多い上に、分厚い筋肉にも

覆われています。

そのため、非常に感覚的に

鈍感になりやすいのが股関節。

その鈍感な股関節を

目醒めさせて、動く

股関節を開発してくれる

のが立腰体操。

江戸時代以前の日本人には

腰痛は殆どありませんでした。

それは股関節を構造通りに

シッカリと使えていたからです。

「折り目正しく」という

言葉がありますが、

股関節でシッカリと

折り目を付けて動くことが

できていたのが江戸時代以前の

日本人です。

日本人は腰が低いとか

礼節を重んじると

言われてきたのは

フィジカルという

視点から言えば

股関節で折り目を付けて

動けていたという事です。

そんな日本の文化でも

ある「礼」を

分かりやすく、かつ

どこまでも身体開発できるように

奥深く体操化したのが

おじぎ体操です。

JTA日本立腰協会 Physical  Intelligence Labo

腰の王子=フィジカリストOuJi

 
 
 
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