日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2023/8/18

運動神経を書き換える

※この体操に勝てる整体師が本物です(笑)
 冗談です。笑
 
僕の剣術演舞や武術動画、
あるいは身体や動きを観て、
 
どうやってその身体を
つくったんですか?
 
と訊かれることがあります。
 
               
残念ながら、
この動画のような体操で
この身体をつくり続けています。笑
 
            
この体操の名前は
 
「ちょっと奥さん体操」
 
と言います。笑
 
             
・大腿骨はだいたいこのへん体操
・コマネチスリスリふわ〜り体操
・骨盤おはようおやすみ体操
・ここからクルン体操
 
に続いて、最近人気沸騰中‼︎
の体操です。
 
動画を観た人、そして、
興味のある人だけに言いますが、
 
この体操を僕は考えに考えた
末に作りました。笑
 
決してお遊びで作った体操ではなく、、
 
いや、究極のお遊び心がありつつも、
同時に究極の真面目さを持って
 
解剖学・生理学・運動学・
バイオメカニクス・生物学・
心理学・言語学・量子力学・
東洋哲学等の知見と、
 
10年間で12万人という
整体現場での体操指導経験を元に
考えに考えて作り込んだ体操です。
 
決してただ即席で
作った方法じゃない。
 
もちろん、即席のヒラメキで
できる方法もありますが、
 
その方法を西洋科学、
東洋哲学双方の視点で
あらゆる角度から徹底的に考察し、
 
何人もの人で効果が
実証された方法へと仕上げています。
 
こう見えて立腰体操は、
科学的手法により
あらゆる角度からの検証という
厳しい審査に合格した方法なんです。笑
 
審査に通らなかった
体操は、自分自身に
やることはあっても、
 
公開もしていないし、
教えてもいません。
 
               
さて、このちょっと奥さん体操。
 
見た目はこんなんですが(笑)
中身は凄いです。
 
背骨・肋骨・肩甲骨・上腕骨・
前腕骨・手骨・股関節
 
の動きを取り戻し目醒めさせ、
 
体幹中心部から手へと
身体を操作する
極めて優れた腕使いを
開発してくれます。
 
これをやり込むことで、
スポーツで言えば
 
野球の送球・投球
水泳の水掻き
バレーボールのサーブ、トス、
 アタック、スパイク
テニスのサーブ
バトミントンのサーブ
バスケのシュート、パス、
 フリースロー
サッカーのシュート、
 トラップ、ドリブル
格闘技・武術全般の組み合い、投げ、
 絞め、突き、蹴り、斬り、受け全て
 
などが直接的に上達します。
 
                  
この体操で野球肩が治り、
以前にも増して速い球が
投げられるようになった
ケースも多いです。
 
スポーツ以外にも、
 
ピアノ、バイオリン、
ギター、ドラムの上達、
 
料理人の包丁捌きや
鍋捌きの上達にも
役立っていますし、
 
腕をよく使うお仕事を
される方にも喜ばれている
体操の1つです。
 
腕や手をよく使う
外科医、歯科医、
美容師・理容師、整体師から
 
腕使いが上手くなるので
疲労回復、疲労軽減、
技術上達に良い!と評価を
頂いています。
 
当然のことながら、
家庭の主婦の方にも
重宝されている体操です。
 
                  
立腰体操というのは
やれば自然と歪みが直り、
凝りが緩み、身も心も
トトノウ効果をもたらして
くれる体操ですが、
 
裏の効果は
運動神経の書き換え
 
身体が歪み、
凝り固まってしまう
動き方や身体の使い方が
知らない間に直ってしまう
画期的な体操です。
 
肩凝り、腰痛は
現代人の筋骨格系疾患の
代表選手ですが、
 
それは肩凝りや腰痛になる
運動神経が身についている
ということ。
 
つまり、無意識に肩凝りや
腰痛になる動き方をしているから
肩凝り・腰痛になるのです。
 
そのような運動神経が
身についているということは、
そのように学習をしたということです。
 
え⁉︎ そんな事、
習ったことないけど…
 
そりゃそうです。
無意識に学習してますから。。
 
それを救ってくれるのが
立腰体操
 
           
運動神経の書き換え
って言いますけど、大人の
運動神経が変わることなんて
あるんですか??
 
ありまくりまクリスティーです。笑
 
発育発達学の分野で
 
一生のうちで最も運動神経を
良くすることができる時期
 
という意味のゴールデンエイジ
という言葉が生まれてから
 
運動神経を発達させることを
あきらめる大人が増えました。
 
身体の動かし方や技術などを
短期間で身につけられる
「一生に一度だけの貴重な年代」
という事でゴールデンエイジだと。
 
それが5歳〜12歳だと。
 
そんなこと言われたら、
その年齢を過ぎた人は
夢も希望もありません。笑
 
その年代をゴールデンエイジ
とか言い讃えるのであれば、
50代のオッサンの年代を
何と呼ぶ気でしょうか?笑
 
僕はそもそも、いつも今が
一生に一度だけの貴重な時
だと思って生きているので(笑)
 
意味不明な理論だと
思っています。
 
100歳を超えても生きてる
運動神経を持っている人の方が
ゴールデンエイジだし、
 
年々歳々、色んな経験値が
増えていくんだから、
年齢を重ねるほどゴールデンエイジ
になるというのが僕の理論。笑
 
運動神経をあまりにも
スポーツ的な運動と結びつけ過ぎです。
 
人は生きている限り、
運動神経を使っています
 
例えば、年齢を重ねて
人に優しくできるようになった
としたら、それは運動神経の改善
であり、発達です。
 
稼げなかった人が
稼げるようになるのも
運動神経の発達です。
 
そこに運動神経が関与しない
はずがありません。
 
体育が苦手なだけで
運動神経がないという
レッテルを貼られるのが現代ですが、
 
体育に興味がないし、
あなたに必要ないだけの話。
 
跳び箱を跳べなくても、
そもそも興味ないし、
あなたに必要がないだけの話。
 
運動神経がないことと
全く関係ありません。
 
体育が苦手でも、
数学が得意、絵を描くのが得意、
人を楽しませるのが得意だったり
します。
 
数学も運動、絵を描くのも運動、
人を楽しませるのも運動であり、
そこには必ず運動神経が働いています。
 
なぜ、絵を描くのが得意なのに
体育が苦手なだけで
運動神経が鈍いとか言われる
必要があるのでしょう?
 
             
               
僕が今のような
運動神経を身につけたのは、
20歳を過ぎてからです。
 
そして、長らく整体院を
運営してきました。
 
整体院には
 
・歩けない
・立てない
・動けない
 
といった方も来られます。
 
          
歩けない人が
歩けるようになるのは、
 
歩けない運動神経の人が
歩ける運動神経に変わるという事で、
 
僕のデータから言うと、
年齢と回復期間も関係ありません
 
若くても回復が遅い人もいれば、
高齢でも驚くほど早い人もいます。
 
だから、年齢と運動神経の発達は
何の関係もありません
 
近年、脳科学(認知科学)の分野で
脳は何歳になっても発達する
と言われるようになりましたし、
 
筋生理学でも何歳からでも
筋肉は発達し、年齢による
発達スピードは関係ないことも
解ってきています。
 
だから、ゴールデンエイジというワード、
残しておいてもいいですから、
 
最後に、
 
人はいつも今現在が
ゴールデンエイジです
 
と発育発達学は締め括って
ほしいところです。笑
 
           
ちなみに王子の目標は、
年々歳々、ゴールデンエイジならぬ
ゴールデンオウジになり(笑)
 
最期、死ぬ時に絶頂の
ゴールデンオウジで「アバよ!」
と言ってこの世を去ることです。笑
 
なるほど!面白い考え方だし、
立腰体操もすごい体操ですね!
でも…なんで見た目が
こんな変な体操なんですか??^^;
 
はい、もちろんそこにも
明快、明確な理論があります。
 
で実技と共にお教えしています(^_−)−☆
 
            
by. フィジカリストOuJi
 
 
 
 
 
 
 
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