日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2022/11/15

身体知能=PI

フィジカリストとは、

広く言うなら「身体知能」の追究者。

知能と言えば、脳の賜物と思われていますが、
身体の知能がいかにすごいかに気づいたのが、
大学時代。

それ以来、ほとんどの時間を
【身体知能】の研究・鍛錬・開発
に費やしてきました。

ひと言で言うなら、

身体がいかにすごいかってこと。

みんなが何となく抱いている
カラダの常識は、常識ではありません。

その常識は根こそぎ
ひっくり返る時が来ますし、
既にその時が来ています。

例えば、肩こりはあって
当たり前みたいな風潮。

これは、本来はなくて当たり前。

腰痛は人類の宿命?

全く違います。
宿命であれば全員腰痛のはずであり、
人類はわざわざ二足歩行を選択しません。

それから、

歳を重ねるほど身体はダメになる

という、無意識に誰もが抱いている
身体の常識。

これも常識ではありません。

何でそんなことが言えるのか?

理由は2つあります。

1つは、数々の武術の達人を
生で見てきたからです。

武術の達人は、おじいちゃん。

あり得ないほどの
スーパーおじいちゃん。

若い弟子たちとは比べ物にならない
軽快で確立された身のこなしを、
どの武術の達人もしていました。

そんな姿を間近で見てきて、
これは年齢とは無関係だなと分かりました。

もう1つは、

整体でおじいちゃん・おばあちゃんが
復活してスーパーおじいちゃん・
スーパーおばあちゃんになる例を、
数万件は見てきたからです。

膝や足腰が痛い方から、
ほぼ寝たきりの方まで、

整体という技術で見事に復活し、
人一倍軽快に動けるようになる
奇跡を、何例も生で見てきました。

ベッドに座ることさえできなかった方が、
歩くどころか走れるようになり、
山登りや畑仕事ができるようになる。

それがまぐれで起きたことではなく、
再現性があるからこうしてお伝えしています。

身体機能の衰えと年齢は無関係であり、
何歳からでも身体機能を
維持・向上させられることが分かりました。

その方法論を集大成としてまとめたのが、
立腰体操法です。


僕はその身体に
潜む無限の可能性を総称して

【身体知能】=Physical Intelligence

と呼んでいます。

【人工知能=Artificial Intelligence】
全盛の時代に取り戻したいのが、PI。

「PIを取り戻す」と言っているのは、
かつての日本はPI全盛の時代だったからです。

分かりやすい例としていつも出すのが
「江戸時代」です。

日本人は、江戸時代をMAXに
身体知能は下がりっぱなしで、
令和の現代は最下点に達しています。


江戸時代以前と以降では、

日本人の身体に対する常識は
大きく変わりました。

肩こりや腰痛は今に比べれば
ほとんどなかったし、

今、機械やデジタル機器でやっていることは、
ほぼすべて自分の身体でやってきました。

言わば、身体が高性能に
機械化(マシン化)されていた
ということです。

メールやLINEなんてもちろんありません。

通信手段は、飛脚!(笑)

1通の手紙を届けるのに、
走ったのです。

今でいうLINEのスタンプなんかを
走って届けていると思ったら
面白いですが(笑)、

それが江戸時代は当たり前の
文化として根付いていました。

当時の女性も、

身長140㎝の体格でも、
1俵60kgある米俵を
当たり前のように5俵担ぎました。

筋トレも何もない時代。
身体の使い方=身のこなしを駆使して、
社会生活を営んでいました。

たかだか、149年〜414年前の話。

iPhoneもiPhone14まで出て、
とんでもなく機能が進化して、
要は賢く楽しくなっています。

身体には、全く使われていない
未使用の機能が眠ったままになっています。
ダウンロードしていない
アプリも沢山あります。(笑)。

まだまだ便利な機能が沢山
身体には眠っているのです。

肩甲骨という機能をダウンロードできれば
チーターのように肩甲骨が立ってきて、
肩こりはなくなり、腕の使い方が上手くなるため、
腕を使った労働が格段に楽になります。

楽になるどころか、
腕を使うほどに、腕が楽になって
疲労が抜けてきます。

そこまで身体知能をこの日本に
取り戻すのが、僕の夢。

2025年までに日本人全員が立腰に!

これは、日本人全員が江戸時代以前の
身体知能・身体機能を取り戻すことを意味します。

by. フィジカリストOuJi

 

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