日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
2022/8/5

おじぎ体操

身体開発の基本にして極意!

であるおじぎ体操法。

 

このおじぎ体操だけでも

幾通りものやり方があります。

 

例えば、

側骨格(肋骨・腸骨)で行うおじぎ体操

軸骨格(脊椎・仙骨・尾骨・胸骨)
行うおじぎ体操

 

等があります。

 

解剖学的には肋骨も軸骨格に分類されますが、

 

王子の分類では
肋骨は胸骨を中心として
左右分かれてサイドにありますので、

 

厳密に言うと、肋骨は側骨格(側面骨格)
と概念化しています。

 

通常、脊椎・仙骨・尾骨・肋骨・頭蓋骨
で軸骨格と言われますが、王子の分類は違います。

 

軸骨格の中にさらに中芯となる骨格
=中芯軸骨格・中央軸骨格があります。

 

それが、

 

頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎・胸骨・

下顎骨・前頭骨・後頭骨・蝶形骨

 

です。

 

これらで構成される骨格群が真の軸骨格

即ち、中芯軸骨格=中央軸骨格です。

 

 

頭蓋骨も分解すると左右に分かれる骨と
分かれない骨があります。

左右に分かれる骨は王子の中では
軸骨格には分類されず、


左右側面にある側面骨格と概念化しています。


あるいは、「軸」という言葉を使うなら、
中央軸骨格に対して側軸骨格と概念化しています。


腸骨は左右にあって、
下肢の筋肉が腸骨に付着しているので
解剖学でも脚部に分類され、
腸骨は軸骨格に対して付属骨格に分類されますが、

 

肋骨も頭蓋骨も、左右に分かれます

 

胸郭で言うと、
左右に分かれないのが胸骨であり、

 

頭蓋骨で言うと
下顎骨・前頭骨・後頭骨・蝶形骨が
左右に分かれない骨であり、

 

左右に分かれない骨が中央軸骨格であり、
左右に分かれる骨が側軸骨格です。

 

同じ体幹部を開発するおじぎ体操でも、

 

側軸骨格を開発するおじぎ体操
中央軸骨格を開発するおじぎ体操があります。

 

そして、このおじぎ体操の応用体操法として、

 

「おじぎスクワット」という
方法も開発しています。

 

おじぎスクワットも
側軸骨格に利かすやり方
中央軸骨格に利かすやり方があります。

 

スクワットという言葉が出たので
ついでに言うと、

 

スクワットだけでも僕は
40通りのやり方を開発していますが、

 

もちろん、通常のスクワットのように
脚部や臀部を鍛えるスクワットではありません。

 

身体のあらゆる部分や意識を開発するために

スクワットのような動きが必要となるので、

 

「〇〇スクワット」という
体操名を付けています。

 

おじぎ体操はそれらの
身体開発法の中のまさに王道、

基本にして極意!となる方法なのです。

 

 

 身体開発系・立腰体操の真髄を伝授する!

  「おじぎ体操・入門」期間限定動画配信!

 詳細・お申込みは以下の写真タップ!⬇︎ 

 

 
 フィジカリストOuJiに生で逢える!
 「4大1DAYセミナー」大好評受付中!
 詳細・お申込みは下の写真をタップ!⬇︎
最新記事
月別アーカイブ