①「立腰」に関するセミナー、個人指導、教室、講演等の教育活動
②「立腰」に関するインストラクター資格制度の創設、運営、認定業務
③「立腰」に関する調査・研究・トレーニング法の開発および普及活動
④「立腰」に関する社会への提言および公表等、情報提供活動
⑤「立腰」に関するコンサルティング業務
⑥「立腰」の歴史や文化の紹介
⑦「立腰」にまつわる各種イベントの企画・運営
⑧「立腰(TATEGOSHI)」の世界進出に関する活動
⑨「立腰」の推奨活動に関わる方々の紹介活動
⑩「タテゴシの日」の制定および普及活動
⑪BEAT TATEGOSHIST(ベストタテゴシスト)の選考および発表
⑫「立腰」に関する通信販売業務
⑬前各号に掲げる事業に附帯または関連する一切の業務及び活動
このうち、現段階(2016年)においては、
①~⑤までに最も力を注いで活動しております。
現在、JTA日本立腰協会では、
1.幼児教育及び教育界
2.医療介護福祉業界
3.スポーツ・トレーニング業界
4.企業経営者さん(主にメンタルヘルスなど)
5.美容業界
の5本柱を軸に、各界に「立腰体操」をお役立て頂けるように、
普及に努めています。
Q2.「立腰体操」を初めて学ぶにはどうしたらいいですか? |
どの講座から受けたらいいか分からない方、迷っている方も、
A:はい、受けられます。
A:現在、私河上が全国を飛び回る毎日ですので、全国で活動しています。
早めにお声掛け頂ければ、全国どこにでも参ります。
Q5.「立腰体操」「立腰トレーニング」を指導する側になりたいのですが、どうすればなれますか? また、全国に指導する方はいますか? |
現時点(2016年)で大阪、滋賀、兵庫、京都、三重、石川、新潟、
静岡、神奈川、埼玉、長野、福岡、茨城、千葉、仙台に立腰姿勢トレーナーがいます。
Q6.立腰姿勢トレーナーの資格を取ってすぐに指導することができますか? 開業することはできますか? |
A:はい、すぐに指導することはできます。開業することも可能です。
ですが、プロである以上、その後のスキルアップが必要であることは
言うまでもありません。
スキルアップ、レベルアップの場を設けています。
Q7.講演に来てもらうことはできますか?来てもらうにはどうしたらいいですか? |
【立腰体操・トレーニングに関するご質問】
A:読んで字のごとし、「腰を立てること」です。
JTA(日本立腰協会)では、無理やり腰を立てるやり方ではなく、
自然と気持ちよく腰が立つ方法を開発し、採用しています。
「腰」は身体の要ですから、ここがまっすぐに屹立することで、
健康・美容・精神の安定(メンタルコントロール)、
スポーツなどのパフォーマンス向上に役立ちます。
現在、トレーニング業界では、「コアトレーニング」や「体軸」などが
流行っていますが、日本人が昔から大切に育んできた
「立腰」という文化こそ、コアや体軸の原点です。
Q2.今までの「立腰」のやり方と何が違うのですか? |
A:一番大きな違いは、従来の立腰が「腰を立てる」他動詞的なやり方なのに対し、
JTA(日本立腰協会)は「腰が立つ」自動詞的なやり方だということです。
また、「立腰体操」という、①誰でも②いつでも③どこでも、できる体操法に
仕上げたことと、とにかくめちゃめちゃ楽しく楽ちんに「立腰」ができるという
点が、従来のやり方と全く違います。
Q3.立腰トレーニングを導入する際、現在行っているトレーニングをすべて中止、または変更する必要はありますか? |
A:すべてを中止、変更する必要はありません。
ですが、そのトレーニングによって、明らかに怪我や運動制限、
パフォーマンスの低下が出ているのであれば、
“今は”、そのトレーニングを中止・変更する必要があります。
立腰トレーニングは、すべてのトレーニングのインフラ(土台)となる
トレーニング法です。
すべてのパフォーマンスに共通する前提条件を高めるのが
立腰トレーニングです。
ですから、立腰トレーニングに取り組むことで、
現在行っているトレーニングの質を上げることができます。
指導に際しては、現在行っているトレーニングと立腰トレーニングを
組み合わせる方法、スポーツの練習内容に
立腰トレーニングを組み入れる方法を指導しています。
Q4.立腰トレーニングを行えば、筋力トレーニングはしなくてもよくなりますか? |
A:それは人によって違います。
一般的には、立腰トレーニングを行うことで、
いわゆる筋トレが必要なくなる例が多いです。
しかし、その人の置かれた状況や競技特性などによっては、
筋トレをうまく取り入れたほうが有効である場合もあります。
ただ、筋トレはやり方によっては身体を固めてしまい、
パフォーマンスの低下につながることもありますから、
上手に筋トレを行う必要があります。
JTAでは、必要な人には正しい筋力トレーニングの指導と、
独自に開発した「立腰筋トレ法」を指導しています。
A:回数や秒数よりも、気持ちよさを優先して、
教えどおりに行って下さい。
回数よりも、気持ちや意識が大切です。
立腰体操は、カラダも脳も変えていくメソッドですから、
1つ1つの動きを“回数”でカウントしてしまうと、
脳が回数として記憶してしまいます。
ですから、教えどおり、気持ちや意識を大切に行って下さい。
「ながら」と「すきま時間」を活用して、
ちょこちょこ行うのが効率的です。