|
2022/7/18
|
|
AI時代のPI |
|
 フィジカリストは整体師でもあり、 トレーナーでもありますが、 もっと広く言うなら、 【身体知能】 〜physical intelligence〜の追究者。 知能と言えば脳の賜物と思われていますが、 身体の知能がいかにすごいかに 気づいたのが大学時代。 それ以来殆どの時間を【身体知能】の 研究・鍛錬・開発に費やしてきました。 ひと言で言うなら、 身体がいかにすごいかってこと。 皆が何となく抱いている 身体の常識は、常識ではありません。 その常識は根こそぎひっくり返る時が来ます。 例えば、肩こりはあって当たり前 みたいな風潮。 これは本来、なくて当たり前です。 腰痛は人類の宿命？ 全く違います。 宿命であれば全員腰痛のはずであり、 人類はわざわざ二足歩行を選択しません。 それから、 歳を重ねるほど身体はダメになる という無意識に誰もが抱いている身体の常識。 これも常識ではありません。 何でそんなことが言えるのか？ 理由は2つあります。 1つは数々の武術の達人を生で見てきたから。 武術の達人はおじいちゃん。 あり得ないほどのスーパーおじいちゃん。 若い弟子達とは比べ物にならない 軽快で確立された身のこなしを どの武術の達人もしていました。 そんな姿を間近で見てきてこれは 年齢とは無関係だなと分かりました。 もう1つは 整体でおじいちゃん・おばあちゃんが 復活してスーパーおじいちゃん、 スーパーおばあちゃんになる例を 数万件は見てきたから。 膝や足腰が痛い方からほぼ寝たきりの方まで、 整体・立腰体操という技術で見事に復活し、 人一倍軽快に動けるようになる奇跡を 何例も生で見てきました。 ベッドに座る事さえできなかった方が 歩くどころか走れるようになり、 山登りや畑仕事ができるようになりました。 それがまぐれで起きたことではなく、 再現性があるからこうしてお伝えしています。 身体機能の衰えと年齢は無関係であり、 何歳からでも身体機能を維持・向上 させられることが解りました。 その方法論を集大成として まとめたのが立腰体操ですが、 僕はその身体に潜む無限の可能性を総称して 【身体知能】＝Physical Intelligence と呼んでいます。 【人工知能】＝Artificial Intelligence 全盛の時代に取り戻したいのがPI。 「PIを取り戻す」と言っているのは、 かつての日本はPI全盛の時代だったからです。 分かりやすい例としていつも出すのが江戸時代。 日本人は江戸時代をMAXに 身体知能は下がりっぱなしで、 令和の現代は最下点に達しています。 江戸時代以前と以降では日本人の 身体に対する常識は大きく変わりました。 肩こりや腰痛は今に比べれば殆どなかったし、 今、機械やデジタル機器でやっている事は ほぼ全て自分の身体でやってきました。 言わば、身体が高性能に 機械化（マシン化）されていました。 メールやLINEなんてもちろんありません。 通信手段は飛脚！笑  1通の手紙を届けるのに走ったのです。 今で言うと… LINEのスタンプを 走って届けていると思ったら… 面白いですね。笑 それが江戸時代は当たり前の文化 として根付いていました。 当時の女性も、 身長140㎝の体格でも1俵60kg ある米俵を当たり前のように5俵担ぎました。 筋トレも何もない時代。 身体の使い方＝身のこなしを 駆使して社会生活を営んでいました。 たかだか150年〜420年ほど前の話。 iPhoneもどんどん機能が進化して 要は賢く楽しくなっています。 身体には全く使われていない 未使用の機能が眠ったままになっています。 ダウンロードしていない アプリもあります。笑 まだまだ便利な機能が沢山、 身体には眠っているのです。 肩甲骨という機能をダウンロードできれば、 チーターのように肩甲骨が立ってきて、 肩こりはなくなり、腕の使い方が上手くなるため、 腕を使った労働が格段に楽になります。 楽になるどころか、腕を使うほどに 腕が楽になって疲労が抜けてきます。 そこまで【身体知能】をこの日本に 取り戻すのが僕の夢。 2025年までに日本人全員が立腰に！ これは日本人全員が江戸時代以前の 身体知能・身体機能を取り戻すことを意味します。 日本立腰協会は、 「Physical Intelligence Labo」です。 （身体知能研究所） by. フィジカリストOuJi  身体開発系・立腰体操の真髄を伝授する！ 「おじぎ体操・入門」期間限定動画配信！ 詳細・お申込みは以下の写真タップ！⬇︎   フィジカリストOuJiに生で逢える！ 「4大1DAYセミナー」大好評受付中！ 詳細・お申込みは下の写真をタップ！⬇︎  |
|
| |
