日本立腰

 
立腰体操・立腰整体で日本を元気に!
寝腰JAPANから、立腰JAPAN!へ。 
カタ苦しいイメージから、ユル楽しいイメージへ。
「タテゴシ」で、日本を元氣に!
    本気の腕立て講座
 
~「腕立て伏せで肩こりを治す」と言ったら、
 最初は誰もが笑った。
 しかし、たった3回だけ試してみると……~
 
 
「本気の腕立て」とは、
 
“本当に気持ち良い腕立て”ということです。
 
「腕立て伏せ」に、“気持ち良い”
という印象のある人は、一部の筋トレマニアの人を除いて、
ほとんどいないでしょう。
 
 
しかし、「腕立て伏せ」を本当に正しくできれば、
めっちゃ気持ち良いのです。
 
「気持ち良い」ということは、“身体がゆるむ”ということです。
 
お風呂に入って気持ち良いと身体はリラックスしてゆるみますね。
 
そんな感じで、「本気の腕立て伏せ」をやると、
身体がリラックスしてゆるむのです。
 
こう言うと、
 
 
「そんなバカな!腕立てをすると、
 腕や胸が張って硬くなるけど…」
 
と言う方が大半です。
 
「本気の腕立て」を発表した当初は、
誰もが「そんなはずはないだろう」と鼻で笑っていました。
 
 
しかし、
 
いざ試してみると、、、
 
 
まず、ちゃんと、できない
 
筋トレをガンガンやっている強者でも、
腕立て伏せをする筋力が充分にある人でも、
ベンチプレスで150kgを上げる人でも、
 
「正しい腕立て=本気の腕立て」だと、
1回もできない
 
 
身体を下ろして、上げることができない。
 
何とか〝コツ〟をつかんで、1回下ろして上げる。
 
それをたった3回くり返す。
 
すると、どうでしょう?
 
 
肩まわりが気持ちよくほぐれ、
胸が気持ちよく開き、腕も柔らかくなっている
 
肩こりがあった人も、肩が楽になっている。
 
なんじゃこりゃぁ~!?
 
専門的に言うと、
 
体育学(スポーツ科学)用語で、
 
「腕立て伏せ」のことを、
 
「腕立て伏臥腕屈伸」と言います。
 
 
主に、大胸筋と上腕三頭筋をメインで鍛える
有名な筋力トレーニングとして位置付けられています。
 
しかし、スポーツ科学者も
トレーニング実践者のベテランの方も含めて、
 
「正しい腕立て=本気の腕立て」ができていません
 
みんな、出鱈目に腕立てをやっています。
 
通常の腕立て伏せでは、
 
大胸筋と上腕三頭筋が過剰に収縮して縮んでしまいます。
 
だから、そのあとお決まりのように、
トレーニングの知識を専門的に身につけている人ほど、
大胸筋と上腕三頭筋を伸ばすストレッチングを取り入れます。
 
 
しかし、「本気の腕立て」だと、
この作業が要らなくなります
 
というのも、「本気の腕立て」をすると、
その後に大胸筋と上腕三頭筋が見事に弛緩し、
柔らかく伸長するようになるからです。
 
つまり、通常の腕立て伏せと、真逆のことが起こるのです。
 
この〝事実〟は、解剖学的な知識を身につけている
トレーニング実践者ほど、驚きます。
 
大胸筋を縮める腕立て伏せにおいて、
あり得ないことが起こるからです。
 
通常の腕立て伏せは、
筋肉をガンガンに使う運動です。
さらに下手な人ほど、腕立て伏せに関係のない
筋肉にもガンガンにムダな力を入れてしまいます。
 
「本気の腕立て伏せ」は、
〝骨格〟を最大限に駆使しながら、
必要な筋肉だけを短縮させ、伸させます。
 
すると、その筋ポンプ作用で、
血液循環が促され、
老廃物や疲労物質が流されて、
栄養成分が筋肉に充填されます。
 
この一連のサイクルを、
とんでもなく早く回してしまうのが、
 
「本気の腕立て伏せ」です。
 
 
つまり、必要な筋肉に適切な刺激を与え、
必要な筋力を育てながら、
疲労の回復も同時に行う、
 
ストレングス&コンディショニングがセット
になったお得な腕立て伏せというわけです。
 
 
しかも、日常やスポーツにおける、
身体の使い方が上達します。
 
「腕立て伏せ」と「ベンチプレス」は、
使う筋肉がほぼ同じだからという理由で、
 
スポーツ科学的には同種目として位置付けられています。
 
 
大胸筋と上腕三頭筋を鍛える
自重トレーニングの代表が腕立て伏せで、
 
腕立て伏せでは筋力がアップしないほど
筋力がついた人には、
 
ベンチプレスが勧められます。
 
「腕立て」が楽勝でできるようになったら、
「ベンチプレス」に取り組みましょう、ということです。
 
しかし、専門的に見て、
「腕立て伏せ」と「ベンチプレス」は、
全く別の種目と言っていい。
 
〝真逆の運動〟と位置付けてもいいぐらいです。
 
 
「使用する筋肉」が同じだからといって、
同じ運動だと決めつけてはいけません。
 
何が違うか?
 
「腕立て伏せ」は〝伏せ〟というぐらいだから、
‟うつ伏せ”になって行う運動であり、
 
「ベンチプレス」はベンチに‟仰向け”に寝転がって
行う運動であることは、誰でもわかるでしょう。
 
それだけでも大きな違いだが、最大の違いは、
 
身体(体幹)を動かすか、
手(末端)を動かすか
 
です。
 
よく考えてほしい。
 
「腕立て伏せ」は、手を床に付けて、身体(体幹)を上下させる運動です。
 
つまり、手を動かさない。身体を動かすのです。
身体(体幹)を床に近付けて、床から身体(体幹)を離す運動、
それが腕立て伏せです
 
一方、「ベンチプレス」は、
身体をベンチに固定して、
手の上に乗った重りを上げ下げする運動です。
 
身体(体幹)は一切、動かしません
 
 
「運動学」的には、
 
前者(腕立て伏せ)を「クローズドキネティックチェーン」と言い、
後者(ベンチプレス)を「オープンキネティックチェーン」と言いますが、
 
全く運動様式が違うということがわかるでしょう。
 
「腕立て伏せ」は、
手を止めておいて、体幹部を動かすという、
最も基本的な身体の使い方を訓練する
とても効率の良い運動なのです。
 
正しい腕立て伏せは、
身体の使い方、骨格の正しい使い方の
最高のトレーニングになるのです。
 
だから、身体の使い方ができていない人ほど、
「本気の腕立て」ができません。
「通常の腕立て」はできても、「本気の腕立て」だと、できません。
 
「本気の腕立て」は、“本気”というぐらいですから、
簡単ではありません
 
簡単ではないからこそ、〝鍛練・トレーニング〟なのであり、
取り組む価値があるのです。
 
「本気の腕立て」とは、
 
“本当に気持ち良い腕立て”であると同時に、
“本当に気合いのいる腕立て”なのです。
 
ものすごく精密・緻密に意識を集中しながら
取り組まないとできない腕立て伏せが、
 
「本気の腕立て伏せ」です。
 
動画で、「本気の腕立て(拳立バージョン)・ベーシック編」
を紹介しています。
数ある「本気の腕立て」の中の、最もベーシックな方法です。
https://youtu.be/IwA8ez_mat4
 
この動画における「本気の腕立て」では、
以下の8つのことを同時に意識しています。
 
①全身脱力
②センター(中心線)の明確化
③センターの等しい上下動
④等速度で動く
⑤体幹を下ろし、床をマッスグ押す力以外入れない
⑥背中を縮めない
⑦肘平(力こぶの筋肉)を常に前方に向ける
⑧地球の中心を感じる
 
この8つを同時に意識しながら、
腕立て伏せをしています。
これが、初級編です。
中級・上級になると、さらに意識を緻密にしていきます。
 
これだけ意識を明確に持ちながら
腕立てをするには、気合いが要ります。
 
本当に気合いを入れて腕立てをするから、
本当に気持ち良い結果となるのです。
 
ですから、「デタラメでもいいからとにかくマッチョになりたい」
という人には向いていません。
 
デタラメに腕立て伏せをしても、
多少マッチョにはなりますが、
それで身体能力・脳力が
飛躍的に向上することはありません。
 
「本気の腕立て」には、12種類のやり方があります。
 
この動画では、「本気の腕立て(立甲腕立て)」応用編を実演しています。
https://youtu.be/cvI9ecG5ir8
 
    「本気の腕立て」開発秘話
 
私がなぜ、この「本気の腕立て伏せ」を開発するに到ったのか?
 
それは、高校時代、間違った腕立て伏せを、
間違ったやり方で取り組んだために、
 
身体を壊してしまったからです。
 
当時、毎日1000回
腕立て伏せをすることを自らに課していました。
 
当然、やり方は、「本気の腕立て」とは全然違う、
デタラメなやり方です。
 
格闘技をやっていて、身体が小さいがために
どうしてもパワー負けしてしまうので、
 
強くなりたい一心で、
体調が優れない時でもおかまいなく、
 
とにかく根性で1000回やることを課していました。
 
その結果、どうなったか?
 
空手・キックボクシング、柔道において、
パワー負けしなくなったどころか、
 
逆にパワー負けするようになり、
スタミナが極度に落ちて、 
弱くなってしまった
 
のです。
 
それどころか、
 
背部痛、腰痛、首痛、肩痛に悩まされるようになり、
朝、ベッドから起き上がれなくなるほど
症状が悪化しました。
 
 
毎朝、起き上がるのに、
1時間半以上かけないと、
起き上がれない
 
のです。
 
それぐらい極度に身体が固まってしまい、
身動き一つ取れなくなるほどでした。
 
「これはやり方を間違えた」と自分を認め、
運動生理学などの知識を猛勉強し直しました。
 
その後、古武術・ヨガ・気功など、
東洋の叡智と鍛練法を勉強していくうちに、
筋肉ではなく、〝骨の使い方〟が大切なんだ
と知ることになります。
 
そのあと15年間、研究に研究を重ねた結果、
骨の使い方を体得する上において、
「腕立て伏せ」という運動は、
ものすごく理に適っているということがわかりました。
 
しかし、通常の腕立て伏せでは、
それができない。
 
そこで、
正しい「骨の使い方」を体得できて、
必要な筋力もアップして、
柔軟性も向上し、
大胸筋や腕筋や背筋が
フワフワに柔らかくなり、
骨格が縮まず、大きくなる
独自の腕立て=本気の腕立て
 
開発したのです。
 
整体師としても、
腰が痛い人、肩が痛い人、
色んな痛みや症状を持った方々に、
 
「本気の腕立て」を試して頂きました。
 
最初は1回もできませんが、
やろうとしているうちに、
痛みや症状が取れていくのです。
 
3回以上できるようになったころには、
痛くならない身体になり、
身体能力が向上しています。
 
過去の私のように、
間違った筋トレで身体を壊し、
身体能力が極度に低下した人にも試して頂き、
見事に回復した例も、100例以上あります。
 
過去、間違ったデタラメな腕立てを
人100倍やってきた私だからこそ、 
この「本気の腕立て」に行き着いた
 
と思います。
 
昔は腕立てで身体を痛め、
毎日が苦痛でしたが、
 
今は腕立てで身体をゆるめ、
疲労回復させ、
毎日快適な身体で生活しています
しかも、 回数は20~30回程度です。
「本気の腕立て」では、正しく身体を使って、
確実に効果を出すことが目的ですから、
回数を何回やったとか、関係ありません
たと3回でも、1回でもいいのです。
 
その自身の体験と15年間の研究から
導き出した「本気の腕立て」を、
「本気の腕立て講座」として公開いたします。
 
この「本気の腕立て講座」を受講し、
日々トレーニングをすると、
あなたに次のような未来が待ち受けています。
 
①肩こり・腰痛などの
  身体の不調が改善する
 
②身体の不調の原因となる
  姿勢と身体の使い方が
  根本から改善する
 
③全身の代謝がアップして、
  痩身と若返りに効果がある
 
④全身が引き締まると同時に、
  バストアップする
 
⑤ほどよく筋肉がついて、
  しかも柔らかい筋肉になる
 
⑥全身の疲労が回復する
 
⑦脳細胞が若返って、集中力や
  記憶力がアップする
 
⑧スポーツ、武術、芸術、
  家事全般における
  パフォーマンスが向上する
 
⑨精神的にタフになり、
  やる気や闘志が漲る
 
しかし、残念なお知らせがあります。
 
この「本気の腕立て講座」を受講できるのは、
 
「立腰姿勢トレーナー」
「ワンデイセミナーを一度でも受講したことのある方」
「あたりまえ整体講座を一回以上受講したことのある方」
限定!
 
とさせていただきます。
 
「本気の腕立て講座」なので、
それぐらい〝本気〟の方のみを対象とさせていただきます。
 
JTA日本立腰協会
会長 立腰王子=河上雄太 
 
■ 本気の腕立て講座

 

◎日時:10月28日(水)13時~16時半

場所:大阪市立市民交流センターひがしよどがわ 305

 (※新大阪駅より徒歩5分)
 
価格:12000円(※立腰姿勢トレーナーは9000円)
 
対象:「立腰姿勢トレーナー」および「ワンデイセミナーもしくはあたりまえ整体講座に1回以上参加したことのある方」限定!!
 
お申込はこちらからどうぞ。http://ws.formzu.net/fgen/S2533167/
 
 
◎11月28日(土)18時~21時
 
(※新大阪駅より徒歩5分)
 
価格:12000円(※立腰姿勢トレーナーは9000円)
特典! 2回目以降受講の方は、30%割引
 12000円→8400円
  9000円→6300円
 
お申込はこちらからどうぞ。http://ws.formzu.net/fgen/S2533167/